日本明慧

趙明:再び厳正に声明する

文/趙明

【明慧ネット】最近、デンマークのコペンハーゲンで開かれた第四回のASEP開会期間中、アムネスティ・インターナショナルーによる法輪功に関する人権問題の討論会が行われた。江氏政治ごろつき集団は、それを破壊するためにわざわざ10人あまりの連中を会場に差し向けた。中には大騒ぎを起こした人もいれば、足で地面を踏み鳴らし騒音を造った人もいる。さらに中の一人が、私が中国の労働教養所に監禁された時期、強引に洗脳され虐待されていた状況下で、ある書類にサインしたことを取り上げた。その目的は、私が江××邪悪集団の私に加えた迫害を暴露するのを阻止しようと企てたのである。

ここで、私は再びに厳正に声明する。団河労働教養所に監禁された間に、私が法輪功の修煉の要求に背く書類にサインしたのは、つづけて寝させず、高圧電撃棒で虐待された状況下においての産物であり、それはいずれ私の本意に背いたものである。今、再びに無効にすると声明する。私は法輪大法への信仰が従来変わっていない。今後、自分の大法にもたらした損失を挽回するために、前より倍にして真相を伝え、邪悪を暴くことにする
江氏政治ごろつき集団、および専ら洗脳、拷問、虐殺などの手段を持って、人民に対して精神的な強姦をする「610」組織の、これまでやってきたことの一切はみな徒労であって、人の心を変えることができない。彼らの所為は、ただ彼らが邪悪であることを証明するに過ぎず、また償わなければならない罪業を重くするだけである。彼らは直ちに一切の迫害を停止しなければならない。

私は自ら大法の修煉によって心身ともに受益した。中国の労働教養所において酷刑による洗脳を体験し、またこの目で他の修煉者が洗脳による虐待をされた事実を見てきた。今のように全く自由な情況下において、私は、本心から厳粛に証言する:我々の法輪功修煉に参加することは全く自発的な行為である。また、中国のマスコミの、法輪功の学習者が法輪功の修煉を放棄したなど一連の報道は、すべて暴力による洗脳した結果とマスコミの捏造であり、江氏政治ごろつき集団の民意を強姦した犯罪行為の証拠でもある。

ちなみにもう一つを強調しておきたい。中央テレビ局が放映した「天安門焼身自殺事件」のビデオは、スローモーションにして分析してみると、煙の中で劉春鈴がある人物に固い物で脳後部を強く打たれ、その硬い物が頭に当たってから飛んでいったことが明らかになった。ほかにもまた多くの疑点がある。このことからも、いわゆる「天安門焼身自殺事件」は江氏政治ごろつき集団が行なった劇であり、その目的は民衆の法輪功への恨みを挑発するのである。