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唐山市開平支局洗脳班は大法学習者を拉致し金銭を強請る

【明慧網】河北省唐山市公安局開平支局は大法学習者達の金銭を強請ることを目的にして洗脳班を設けた。彼らに迫害された全ての法輪功の学習者、不法拘留された人でも不法に労働矯正所に監禁され出所した人でも、例え、2−3日だけでも必ず彼らの開いた洗脳班に入れられるのだ。大法学習者はここを出ようとすれば、家族がお金を持ってこなければ、いつまでも釈放してもらえないのだ。悪党警察は:上部からの伝言があるのだ、法輪功に対して、どんなことをしても度をすごすことにはならないのだ、と言う。

こういった邪悪な政策の下で、開平公安局の悪党警察はお金の為に益々悪質になってしまう。法輪功と何らかのかかわりをもっている人がいれば先ずは支局へ拉致、そして、金銭を強請るために酷刑訊問を行なうのだ。例えば、唐山鋼鉄会社に勤務するある女性大法学習者が不法家宅捜査を拒否したことで、開平支局へ拉致された。最初は酷く殴打されてから拘留所へ監禁され、そして洗脳班へ入れられた。悪党警察は、この大法学習者に、一万元を交付すれば自宅へ戻れるのだと明言したが、この学習者はきっぱりと断った。しかし、邪悪の徒は大法学習者の自宅へ行き家族に彼女がお金を出すことに同意したと嘘をついて、領収書なしに一万元を騙し取った。又、どうしても大法学習者を捕まえられない場合、その代わりにその親戚を逮捕したりするのだ。すなわち、お金の為なら手段が選ばないのだ。

なるほど、これが、民衆のよく言われる「昔の強盗は山の奥に隠れていたのに、今の強盗は明らかに公安局におるのだ」の所以なのだ。