日本明慧

怖がる心が洪法を妨害した

2002年9月27日 ロシア・サンクトベテルブルグ大法弟子

明慧ネット】とても長い間、私の手から資料を受け取る中国人がとても少なく、中国人に真相資料を配るのが私の心理的障害でした。でも、私は本当の原因は私の心にあると、私に怖がる心があるからであると感じました。私は人々が資料の受け取りを拒否するのが怖く、私が中国語をしゃべれないので、彼等に説明ができず、恐らく彼等に誤解をもたらすと思い、更に心配だったのは、彼らとコミュニケーションができず、彼等の大法に対する態度が変わらず、将来彼等の淘汰につながる可能性があることでした。これらの考え方は私に強烈な不安をもたらし、私はどうやってこの問題を解決できるかが分かりませんでした。

最近の一つのできことが、私の中国人への資料配布の態度を変えました。ある日、私は列車の駅で真相資料を配りました。配って、配って、私は内心が気楽になり、穏やかであることに気づきました。私は、私の怖がる心がもうなくなり、再び私を左右できないことが分かりました。その時から、中国人は嬉んで友好的に私の手から資料を受け取りました、拒否する人もとても少なくなりました、私は彼等に真相を説明できず恥じる感じが無くなりました。

今、私はどんな真相資料でも気楽に配れるようになりました。師父の私達のためにしたすべてに感謝致します。

以上は私のちょっとした体験でした。