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斉々哈爾市富裕県労働矯正所は大法学習者を14日間も吊るし続ける 【明慧網】斉々哈爾市富裕県労働矯正所は、極めて恐ろしい手段で大法学習者を残虐に迫害している。働所矯正労の政委をリーダーとして、四大隊隊長賈維新が執行し、大法学習者達に手錠などの刑具を使い棚に吊るしたり、暖房器具の一部の下水管に掛けられたり、両手を背中に回しベッドのポールに掛けられたりしていた。吊るされた大法学習者の中で最も長いのが14日間にも達した。身長の低い学習者の場合は足の指先だけが少し地面に触れる程度で吊るされた。監視員が更に“秦瓊背剣”(両手を後ろに回された上吊り上げられること)の吊るし法、朝の6時から夜の8時まで、昼の休憩も許さず吊るされ続けていた。数名の大法学習者はそう刑罰された。絶食抗議を行なった大法学習者達は、強引に食物を口や鼻から詰め込まされた後に、更にそれぞれ46元を強請られた。そして、労働矯正所の中にある刑具が足りないというので、28個の手錠を購入した上、刑事犯罪者らに大法学習者達を殴るように指図した。慈海氏、武鴻君氏、蘭洪軍氏、高徳永氏等の大法学習者はその迫害を抗議する為に絶食を行なっている。潘本余氏、張暁春氏、馬勇氏、王宝憲氏、張兆華氏の5名の大法学習者は悪党警察の仕業で留置所に刑事犯としてあらためて逮捕された。その内、張兆華氏は不法に7年の刑を処された。 |