強大な正念を用いて邪悪の最後の狂気に直面する
現在、他の空間の邪悪は最後の足掻きをしており、世間の一部で邪悪は気が狂っているほど非常に凶暴残虐に表れており、邪悪の首魁はまた10月下旬に海外の大法弟子の集中している北アメリカを訪問する予定にしている。これは多くの学習者の厳粛な思考を呼び起こした。より多くの学習者はすでに行動を取り、積極的に真相を伝え、正念を発し、純粋な正念で世人をコントロールしている邪悪を取り除いている。しかし、しっかり法を学んでいない学習者は困難の前で正念が足らず、どうしようもない感じが表れており、邪悪の勢力があまりにも強大過ぎると感じ、自分の正念が一体どれほどの作用を起こすのか疑っている。これらの人間の観念に妨げられており、消極的に法を正す勢いの到来を待っている。また、ある大法弟子は正念の作用を知っているが、直接的な効果が見当たらないため、自分の正念が一体どれほどの威力を持つか分かっていない。また一部の学習者は、忙しい時に正念を軽視したり、どうせ自分は真相を伝えたり或いは真相を伝えることに協力しているからと、一種の満足した状態に陥っているが、全体の要求から正念で邪悪を取り除くことを自分の務めとしていない。
1. 邪悪の狂気の本質
現在、中国大陸の邪悪は確かに気が狂っているほど表れている。実際に常人の覚めている一面はどのように正確に修煉者に対処すべきかをよく知っており、敢えて大法修煉者をどうこうすることはできない。迫害はすべて、邪悪が他の空間から人間をコントロールした時に発生したのである。邪悪は大法弟子が純粋な正念で他の空間から大量に取り除かれ、残っているのは非常に限りがあり、自分の末日を見たからこそ、ますます狂気となった。更に、ある邪悪な腐った鬼は自分の作用をより大きく発揮するため、大陸の労働矯正所の警察と看守の元神を引っ張り出し、自分がその人間の皮に潜り込んで直接に大法や大法弟子を迫害している。歴史上、他の空間の生命が直接に人間の体をコントロールし、利用しているのは、人間にとって非常に恐ろしいことであり、旧宇宙の法理にさえも許されない行為である。従って、人間の皮を被っている鬼や化けものは、よく雷と稲光などによって消滅される。彼らは大法弟子にとって何でもないものである。一正が百邪を圧することができ、これらの邪悪の腐った鬼は、彼らに殺された警察と看守の人間の体に潜んで、大法弟子に肉体的な消滅を行っており、常人はまだ彼らが見当たらないが、大法弟子の発した強大な正念に遇ったら、直ちに解体し、消滅される。
また、もう一つのケースがある。大法弟子個人や全世界が同時に正念を発して巨大な作用を起こしており、大量の邪悪な生命は他の空間から直接取り除かれている状況下で、ある邪悪は大法弟子の正念による消滅を避けるため、地下に潜り込んで彼らの力量を保存、再生しようと企んでいる。既に大法、大法弟子、世人に罪悪を犯し、法を正すことに抵抗し続け、僥倖に逃げようとしている邪悪に対しても、正念でしっかりと取り除かなければならない。
茫茫たる宇宙に無数の生命が存在しており、人間の大法弟子しか法を正すことに参与する資格がない。“大法弟子は既に衆生が救われる唯一の希望となりました。”(正念)無数の法を守る神とより高い次元の神が大法弟子を守っており、応援しており、大法弟子が正念で邪悪を取り除くのは当然の責務である。邪悪生命が大法弟子及び世人にもたらした損失を減少させるため、あらゆる大法弟子は皆、未来の宇宙の保護者の神威をもって、純粋な正念で狂気じみた邪悪をしっかりと取り除くべきであり、十分に正念の威力を発揮すべきである。“頭が絶対はっきりし、理性的であり、念力が集中しており、強大なのです。宇宙の全ての邪悪を粉砕することができるという唯我独尊の勢いがなければなりません。”(正念)
2. 邪悪が全勢力を総動員するのは彼らを消滅する絶好のチャンスである
この間、ドイツと東ヨーロッパでの法を正す活動では多くの学習者は正念が足らず、そのうち一部の学習者は実にその二度に及んだ、全体に関わっている邪悪を根絶する戦いに参加しなかった。また多くの学習者は外来の妨害を受けて正念の威力を十分に発揮しなかった。法を正す最後の段階において、中国の邪悪の首魁は今度の訪米に関しすでに数ヶ月前から準備していた。この空間において、海外において金銭で買収する手段を使う以外に、他の各空間の邪悪の腐った鬼は邪悪の首魁を守るため、必ず全勢力を総動員する。この有利な時機に、全世界のあらゆる大法弟子は正念で一挙に、この宇宙法理に違反し、世人を操縦して悪事を働いている腐った鬼を消滅することができれば、邪悪の末日がやってくるに違いがない。現在、毎日は非常に重要である。従って、ドイツと東ヨーロッパでの教訓を汲み取って、あらゆる形の内外の妨害を識別し、排除すべきである。しっかりと法を学び、時間を切り詰めて相手の状況に合わせて真相を伝え、同時に、師父の新経文「正念」で説かれたようにより有効に正念を発する。法を正す全体に関わっている邪悪を根絶する戦いにおいて、すべての大法弟子が主役であり、全世界のすべての大法弟子は皆、自分の打ち出した功と神通に最大の作用を発揮させるべきである。
3. 純粋な正念で自分のほんの一念を徹底的に片付けるのは非常に重要である
また、我々は正念で外在の邪悪を取り除いたと同時に、“自身に存在している問題”(正念)をも徹底的に片づけなければならず、我々のほんの一念を法に溶け込ませよう。釈迦牟尼佛の物語にこのように記載されている。釈迦牟尼佛が世間に降りてくる前に天上の神らと約束したが、しかも自分で自分の世間での修煉の道を按配した。これを考えると、我々は多少旧勢力と大法弟子との関係が分かってきた。我々が以前知っていた各次元の高級生命以外に、我々大法弟子は修煉する前に旧勢力の一部であった(当時、師父はまだ法を正し始めておられず、当時の旧勢力はまだ師父の法を正すことを破壊する邪悪勢力に変わっていなかったが、観念がすでに変異してしまった。作り出した按配や執行している按配も変異した後の旧法理を基準としたものであり、師父の法を正す基準と異なっている)。修煉した後、我々大法弟子自身も法の要求に合わない各種の変異した観念、思想、物質要素を持っており、つまり我々が取り除くべきものであり、これは皆旧勢力と直接に関係している。
真善忍に従わないとき、例えば、あることをするときに自分のしようとすることに執着するとき、或いは常人の心で同修や常人に定義を下すとき、現れた不善の心は実際に旧勢力が大法弟子を迫害したときに使った口実と同じではないだろうか?——“彼を殴る目的は、彼に正念が出るようにするためです”(北米での巡回説法)。更に例えば、我々は自問してみると、如何なる矛盾の前にも百パーセント大法を信じ、師父を信じているだろうか?それとも、旧勢力のように自分の執着に遇った時、ひたすら自分だけが正しいと言うのだろうか?我々はあるとき、矛盾において他人を変えることしか考えておらず、自分自身を変えようともしないのだろうか?これらの不正は旧宇宙がもたらした変異と乖離ではないだろうか?宇宙の各次元が対応しており、世間に現れたのは我々の欠点と誤りであり、高次元に現れたのは法を正すことを妨害している旧勢力の一部である。今日、我々のある弟子はある面において高まったら、対応している高次元の空間にある旧勢力が取り除かれることになり、われわれの元の天体範囲内のある衆生が救われることになるのである。
最後に、全世界の大法弟子は一心同体で、心を合わせて協力し合って金剛不壊で一体となり、法を正す過程のこの特殊な歴史時期において、強靱な意志と純粋な正念によって、他の空間から我々の思想への妨害や抑制を突破し、正念で邪悪を取り除く戦いで最大限にすべての大法弟子の威力を発揮しましょう。師父の言葉を心にしっかりと刻みましょう。「損失を減らし、衆生を済度するために、大法弟子の強大な正念を発しましょう!皆さんの威徳を表しましょう!」(正念)
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