日本明慧

北米で車の“親族救援の旅”が始まった

【明慧ネット2002年10月14日】中国政府の法輪功に対する弾圧に対し、北米の各級政府やメディアに呼びかけるため、4つのグループの国際緊急救援隊が成立した。国際緊急救援隊の一組はカナダからアメリカへ向け出発し、3つの組はアメリカ全土を通って、法輪功学習者が迫害されている事実を世界へ呼びかけ、10月21日ブッシュ大統領所有の農地で合流した。

救援隊の中には、親族が中国で迫害されているメンバーが参加している。途中次々と国会議員やマスコミ関係などを訪れ、援助の手を差し伸べるよう求め、中国で監禁されている法輪功学習者を解放するよう呼びかけ、今回のブッシュ大統領と江沢民国家主席の会談において、ブッシュ氏が江沢民氏に言及するよう求めた。

真相を伝え、正念を発し、邪悪な要素を排除し、今回の救援活動が海外の救援活動まで推し進められた。