日本明慧

フランス海外県グアドループ法輪大法協会から日本総理大臣宛への手紙:金子容子さん救援を呼びかける

2002年9月28日

小泉総理閣下

総理先生

私たちはフランス海外県グアドループの法輪功修煉者です。私たちは総理に、金子容子さんが現在中国に監禁され、迫害を受けている状況に深く心配していることを伝えたい。

金子容子さんは中国(江沢民)政府が法輪功修煉者に対する迫害を停止よう呼びかけるために中国に行きました。

法輪功は一種の身体と心を高める修煉方法です。1992年中国で李洪志先生から伝え出され、それ以後、多くの人が法輪功によって健康がもたらされ、心が良くなったことで、いろんな民族、いろんな年齢層で、世界60ヵ国で法輪功が広まり、日本を含めて多くの国から数百の褒賞を受けました。

修煉者が増えるにつれて、中国大陸の独裁者の江沢民氏は世論を作り、法輪功を消滅しようとしました。彼はいろんな宣伝道具を使い、法輪功が中国人、また世界中の人々の心のイメージを壊し、彼による残酷な迫害を正当化しようとしました。

多くの国家政府と国際組織が中国の独裁者に、直ちに法輪功修煉者への迫害を停止するよう促しました。
 私たちは正義、善良の心を持たれる総理に呼びかけたい。日本政府ができる限りの努力で金子容子さんを救出し、彼女ができるかぎり早く日本の家に戻れるようにと信じています。


総理のこの事件への関心に深く感謝します。
心から総理の中国の旅がいい旅でありますように。

グアドループ法輪大法修煉者