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海南省海口市のある資料拠点が不法警察に破壊され、李長茂氏、王麗氏、管易明氏が拉致された

【明慧ネット】海南大法学習者李長茂氏が今年の3月に不法警察に拉致されたが、釈放されてからずっと悪人に監視された可能性が高い。今年の8月13日に李長茂氏が再び尾行され拉致された。邪悪の徒らは李氏の携帯にある情報を利用して他の学習者をも迫害した。

2002年8月15日の朝、海南省海口市秀英派出所の二十名近くの警察は大法学習者曾海波氏の住宅を包囲し、この資料拠点が直ぐに破壊された。悪党警察はコンピューター、プリンター、銀行通帳及び未発送の真実CD等の資料を奪い取った。そして、煉功していない友人の王麗氏も連行された。

迫害される数日前に曾海波氏は北京へ出張に出ていて、又、善良の人々の助けの下にこの迫害に遭わなかった。現在警察は曾氏の会社を全面的に監理し、曾氏が今までに連絡を取ったことのある携帯や電話を通じて方々捜査している。また、彼を捕まえるまで、王麗氏を人質とし、釈放しないと揚言している。王麗氏は拉致される前に肺結核の病を患い、未だ治療していて薬を服用中である。しかし、監禁されて既に二ヶ月を過ぎた。資料拠点が破壊された同じ日の夜に、大法学習者管易明氏(曾海波氏の同僚)が曾氏の自宅へ訪ね、そこに待機している悪党に連行された。悪党警察は管易明氏の逮捕に関して、外部には管氏が大法標語を貼り付けているところで逮捕したと言っている。管氏の携帯電話は邪悪の徒らに取られた。

李長茂氏、管易明氏、王麗氏は現在海南省海口市秀英第一留置所に監禁されている。

次は、一部の不法役人の名簿及び電話番号:
周永恒、洪和姑0809−68593666内線3601
管易明氏の携帯電話(を掛ければこの悪党が出るはずだ):13876096596