日本明慧

大陸総合ニュース (2002.10.25)

◇ 河北省邯鄲市不法警察は流離している大法学習者の家族を迫害
河北省邯鄲市の不法警察は、近頃また大法学習者への新しい狂気な迫害を実施し始めた。流離している大法学習者が見つからないため、代わりにその家族に圧力を与える。彼らは、恣意に逮捕、嫌がらせ、住民の自由を奪う、思うままに金銭を強要する、家族の人を免職させる、退学させる、ないしドアを封じてその家を売るなどを持って脅迫する。あらゆる手段を使ってその家族を脅かし大法学習者を探し出させるのである。邪悪はこのような卑劣な手段をもって彼らの目的に達しようとしたのである。この消息を読んだ大法の弟子のみなさんは、外空間にいる邪悪を徹底的に一掃し、旧勢力の按排した一切を取り除くように、強大な正念を発しよう。

◇ 邯鄲市の不法官員は虚言の映画を見させるために大法弟子を拉致
昨日、隣の住民から奇怪なことを言い聞かされた。今、この××党はほんとうに嫌らしい、いろんな手段を使って人を騙しているという。この前、邯鄲市の映画館で法輪大法を中傷する映画を上映するので、各階級の官僚たちは嘘をついて大法学習者を拉致し車に入れた。あるところに集合するという。しかし目的地について見たらなんと、邯鄲市の映画館で法輪大法を中傷する映画を放映するのだ、しかも警察が映画館の入り口に厳守している。その時、大法の学習者は、邪悪の計画が実施できないように一斉に純正な正念を発したので、大法を中傷する映画がとうとう放映できなくなった。大法学習者も無事にうちに帰ったという。

◇ 沈陽市の大法学習者の梁氏一家三人拉致された
梁女士氏、女性、70歳。沈陽市皇姑区車輌場五棟家族区に現住。2002年7月10日、地元の派出所の警察をはじめ、勤め先の者、住民委員会の者らは、窓を破り家に闖入した。強引に梁氏を拉致した。董敏氏、梁氏の娘、2000年7月8日勤務先で和平区610政法委の者に強引に連行された。また、董怡然(同音)、梁氏の息子、大学卒。沈陽市公安局化験科に勤務していたが、法輪功を修煉するために不法に免職された。そして、2002年5月(具体な日にち不詳)皇姑区長江派出所の警察に連行された。今、消息不明。

◇ 武漢市王金蓮氏等六名の大法学習者は散歩中に拉致された
2000年10月19日朝、武漢市王金蓮氏等六名の大法学習者は、武昌蛇山に散歩していたおり、武漢市武昌区公安分局の李建橋ら何十名の悪警察に何の理由もなしに不法に逮捕された。当日、警察は「山を封じる」といって蛇山を丸ごとに包囲していた。

◇ 江××独裁政権は「十六大」開会前にネットを封ずるに必死
ある友人が、ネットで洋画を見、ゲームをしたいので、電信局でブロードバンドを申請しその手続きを済ませて喜んで家に帰った。しかし、やってみたら、思いがけないことに、外国のネットの殆どに接続することができない。その友人はカットし電信局に電話をかけてそのわけを質問した。その回答は、上からのご命令があり、十六大開会前にあらゆる外国の「敏感」のネットはいっさい開通を許されない、という。

◇ 湖北省610テロ組織は野蛮に公民の信仰と自由を踏み躙る
湖北省610テロ組織は大法学習者を迫害する手法が極めて陰険で狡猾なものである。大法の弟子は精神と肉体の両方から野蛮に苦しめられる。武漢市610テロ組織の陳康燕は強引に各区に任務を課した。それで、権力と利益を入手したい者どもは余力を惜しまずに野蛮に洗脳を行っている。湖北省および武漢市は5月ないし7月のあいだに、高圧の洗脳班を二回ほど催した。今回は、名慧ネットで披露された常套の手段を採用する他、とくに偽善を装って騙すこと。たとえば、市の指導者が大法学習者と一緒に食事をしたりするなどの手段をとるのである。それで、ある学習者が面子のために真善忍に背いた。やつらは、「皆も転向したのに何故あなただけが妥協しないのか」、といって誤魔化し、孤独を感じさせるのだ。また、あらゆる不法の監禁手段の使用。崩さないかぎり絶対に釈放しないのだ。こういった環境に置かれては、安易の心がいざ動いたら、危くなるのである。ここで、大法学習者の皆さんに注意していただきたい。あらゆる艱難な環境においても法をもって師にし、法と共にいるようにすべきである。