日本明慧

鉄の証拠:"全世界で親族を救援する行動委員会"日本からの報道
─ 在日法輪功学習者及び親族は中国大陸で受けた迫害のあらまし

【明慧ネット】不完全の統計によると、在日法輪功学習者及び親族には22人が中国大陸で迫害され、その中10人が今も拘禁され残虐な苦しみを受けているという。正義で善良な人々に悪を治め、善を揚げ、早めにこれら無辜な人々を釈放させるために救援の手を出してほしいと呼びかける。 

◆ 1、在日法輪功学習者の金子容子氏(新潟の居民、中国名は羅容)
女性、38歳、中国人、金子篤志(日本人、男、46歳、会社職員)の妻。98年から法輪功を修煉し始め、2002年5月24日、北京で法輪功の真相資料をくばったため北京海淀区の警察に不法に逮捕された。一ヶ月後、不法に一年間半の労働教養と判決された。現在、強制に北京市大興県大興区の女性子労働矯正所に監禁されている。心身は酷く踏みにじめられ、体重は急に減り、意識がはっきりしなくなり、命が危篤になっている。 

◆ 2、在日法輪功学習者の胡国平氏(元日本北里大学客員研究員)
男、31歳、中国人。96年に日本に来て日本北里大学薬学部客員研究員をしていた。来日前、瀋陽薬科大学有機化学教研室の助手であった。96年から法輪功を修煉し始めた。1999年12月に北京へ陳情に行って、天安門で警察が法輪功学習者を殴る場面を撮影しているところ警察に強行に逮捕された。2000年10月、北京西城区裁判所に3年間の懲役を判決された。現在、強制に北京西城区警察所に監禁され、生死不明。 

◆ 3、在日法輪功学習者の楊文氏(元東京大学留学生)
男、33歳、中国人。清華大学を卒業し、中国科学院に就職した。93年来日、97年に東京大学の大学院の情報科学研究科に入学。98年に法輪功を修煉し始めた。2000年7月に国に帰ったときにパスポートが差し押さえられ、不法に一ヶ月間拘留されたあと釈放された。2001年7月に法輪功学習者にあったため逮捕された、不法に一年間あまり拘禁されてから4年間の懲役を判決され、強制に広州市石井鎮槎頭越秀警察所に拘禁された。今の状況は不明である。 

◆ 4、在日法輪功学習者の解運歓氏(元静岡日本語教育センターの留学生)
男、27歳、中国人の博林光弘氏(男、33歳、日本籍、静岡市民、在日法輪功学習者)の四番目の弟である。96年に法輪功を修煉し始めた。99年4月に来日留学。2000年2月北京へ陳情に行って、2001年3月に北京公安局に秘密に拉致され不法に2002年8月まで監禁された。8月末に、証人もなし証拠もなし弁護士もなしで、ただいわゆる 「法輪功のチラシを1600枚をコピーしたことと印刷品を90部を作ったという捏造の言葉によって黒竜江省?西市?冠区法院に不法に10年間の懲役を判決された。現在は強制に鶏西市第一拘留所に拘禁され、具体の状況は不明である。逮捕から判決まで一年間半のあいだ不法に拘禁されているうちに、法律上の手続きいっさいなかった。親族の面会が一回も許さなかった。最近、親族は努力に努力してようやく解氏に会えた。解氏は苦しめられ痩せたという。鶏西第一拘留所に戻されたばかりの時、牢屋の警察に42日間も踏み躙られ、42日間も寝させなかった。食事も許せなかった。毎日午前と午後、一膳の薄いスープしかもらえなかった、少し眼が閉じてもすぐに電気警棒で電撃された。

◎ 5、在日法輪功学習者の博林光弘氏(男、33歳、日本籍、静岡市民)の母親。戦清敏氏、女性、60歳、中国人、退職した教師である。96年に法輪功を修煉し始めた。2000年の年末に北京へ陳情に行ったため、5-6回も強制に鶏東県拘留所に拘禁された。現在家から離れて落ち着くところがなくなって、消息皆無である。 

◎ 6、在日法輪功学習者の博林光弘氏(男、33歳、日本籍、静岡市民)の姉。
解明娟氏、女性、35歳、中国人、会社の職員。96年に法輪功を修煉し始めた。2000年の年末に北京へ陳情に行ったため、4回も?制に鶏東県拘留所に拘禁された。2001年の年初に再度に北京へ陳情に行ったため不法に2年間の労働教養を判決された。現在、監外執行している。毎月にただ200元の生活費しかくれない。 

◎ 7、在日法輪功学習者の博林光弘氏(男、33歳、日本籍、静岡市民)の義理の姉、趙玉梅氏、女性、38歳、中国人、家庭主婦。96年に法輪功を修煉し始めた。2000年の年末に北京へ陳情にいったため、強制に被鶏東県拘留所に4ヶ月拘禁された上、6000元の罰金をされた。今年の8月末、家が捜査され、また鶏西市第一拘留所に連行された。そこで彼女性は、警察たちが法輪功を放棄させるために女性性の学習者たちに最低のことをやったのを目撃した:電棒で下半身を電撃したりしていた。それで、ある人の乳頭が電撃され焦げてしまった。彼女性本人もいろいろ虐められ、苦しめられ、一週間後1700元の罰金をとられてからようやく釈放された。 

◎ 8、在日法輪功学習者の博林光弘氏(男、33歳、日本籍、静岡市民)の三番目の弟、解運傑氏、男、31歳、中国人、研究員、96年に法輪功を修錬し始めた。2001年1月に北京へ陳情に行ったため竜江省賓県公安局に不法に39日間拘禁された。技術者であるため職場より保証により釈放されたが、いま、監視されているのだ。 

◆ 9、在日法輪功学習者の田中裕子氏(女性、45歳、日本籍東京市民)の兄の
王同春氏、男、52歳、中国人、運転手。96年に法輪功を修煉し始めた。2002年3月20日、吉林省撫余市油田公安局の二台のパトカーと、110及び二台の消防車がやってきて、約200人の警察は王氏の住宅を包囲した。二十人あまりの警察は窓ガラスを破り家の中に闖入し、強行に王氏を逮捕した。その後、不法に1年半の労働教養を判決された。今強制に吉林撫余市九台飲馬河労働教養所に拘禁されている。絶食で抗議するうちに、悪警察に塩の水を入れられ、毎日さまざまな酷刑による苦しみを受けていた。家族の面会も許されないため現在の状況はいっさい不明である。 

◆ 10、在日法輪功学習者の?麗麗氏(女性、39歳、中国籍、東京居民)の姉の
?暁華氏、女性、48歳、中国人、安徽建筑学院副教授。94年に法輪功を修煉し始めた。1999年12月に陳情に行った。法輪功を堅く修錬するため何回も不法に拘留され、2年間の労働教養を判決された。更に二回も強引に精神病院に送られた。2001年10月から現在までずっと強制に合肥市人民医院(精神病院)に拘禁されている。精神病院で注射をされたり、薬をのませられたり、また電撃も受けられた。注射をされ、薬を飲ませられた後、意識朦朧となり、昏睡、不安定、烈しい嘔吐、生理の失調などの症状がぞくぞく出てきた、思惟も空白になり、記憶力も衰え、視力も聴力もあきらかに衰微した。体がきわめて弱くなった。ある時期、一日三、四回もショックしたのだ、状況がきわめて危篤に陥っている! 

◆ 11、在日法輪功学者の高霞氏(女性、41歳、中国籍、埼玉県居民)のおばさん、女性、64歳、中国人、高級工程師。1995年に法輪功を修錬し始めた。2001年10月に法輪功真相資料を配ったとき捕まられ、不法に一年間の労働教養を判決された。現在、北京市大興県大興区女性子労働教養所に拘禁されている。高氏はさまざまな不法的な精神迫害を受けていた。例えば洗脳され、脅迫され大法を中傷する話を言わせられたが、しかし、本人は大法に対する信仰を放棄しなかった。 

◆ 12、在日法輪功学習者の閻世東氏(男、32歳、中国籍、千葉県の居民)の妻、
範悦、女性、31歳、中国人、医者。96年に法輪功を修煉し始めた。99年末、2000年5月に二回目の北京へ陳情に行ったため不法に大連市?家留置所と大連市戒毒所に拘留された。職場の保証によって釈放されたが、罰金されたお金は合計で五千元あまりだった!2001年9月4日に大連市公安は職場から強引に彼女を逮捕し、不法に二年間の労働教養を判決した。現在は強制に大連市労働教養所に拘禁されている。法輪功の修錬を堅く堅持し放棄しないため精神と肉体の苦しみを受けている。 

◆ 13、在日法輪功学習者の粱琳氏(女性、40歳、中国籍、東京居民)の妹、粱亮氏、女性、34歳、中国人、小学校の先生。96年に法輪功を修錬し始めた。1999年11月に北京へ陳情に行ったため、北京で捕まられ、不法に2年間の労働教養をされた。内モンゴル阿栄旗労働教養所と労内モンゴル呼蘭浩特の労働教養所に拘禁されたことがある。そこで酷刑による迫害、酷く殴られた。悪警察は電気警棒を膣中に入れて電撃していた、それため、一ヶ月間大出血していた。今は飲食も困難で、自分で歩けなく、壁なぞに依りながらゆっくり動くしかない。体の状況がきわめて危篤、随時に命を失う可能性がある。

◎ 14、在日法輪功学習者の粱琳氏(女性、40歳、中国籍、東京京民)の兄の
粱佰生氏、男、42歳、中国人、無職。93年に法輪功を修煉し始めた。1999年9月20日に内モンゴルの農村へ大法の資料を送ったため捕まられ、不法に長春市大広拘留所に拘禁された。毎日酷く殴られ、二回死にそうになった。その後、長春市朝陽区労働教養所に移され、二年間の労働教養をされた。労働教養所で酷刑による苦しみを受けた:服を剥がされ立たされた上、体に冷たい水をかけられた。服を剥がされ一日中外で座らせた。一年間半の後、また他の監獄に移され迫害を受けつづけていた。ある日、悪警察に酷く殴れて意識不明になった。労働教養期間が終了しては延期された。釈放された後でもまた掴まろうと追い回されている。やむをえず現在、家から離れ、消息皆無である。 

◆ 15、在日法輪功学習者の王芳氏(女性、32歳、中国籍、東京居民)の母親の謝玉清氏、女性、60歳、中国人、副主任看護婦師、一級の警督。96年に法輪功を修煉し始めた。不法に1年間の労働教養を判決された。現在、強制に長春市嘴子監獄に拘禁され具体状況は不明である。 

◎ 16、在日法輪功学習者の王芳氏(女性、32歳、中国籍、東京居民)の兄の
王軍氏、男、34歳、中国人、96年に法輪功を修錬し始めた。今は家から離れ落ち着くところがなくなり流離している。 

◎ 17、在日法輪功学習者の王芳氏(女性、32歳、中国籍、東京居民)の父親の
王洪順氏、男、64歳、副処級、一級の警督。不法に逮捕されたことがあり、不法に殴られた。現在、監視されている。 

◎ 18、在日法輪功学習者の周金華氏(女性、29歳、中国籍、埼玉居民)の妹の周美華氏、女性、27歳、中国人、家庭主婦。96年に法輪功を修煉し始めた。2000年10月に北京へ陳情に行ったため、不法に1年間半近く拘禁された、強制に大連市司法局戒毒所、南関嶺監獄に拘禁された。拘禁されるうちに電気警棒に電撃されたり、頭が椅子で殴られたりした。椅子が折れたほど殴られたあと、また立つことも、座ることもできない特別監禁室に監禁された。毎日法輪功を中傷するテレビを見せられ、長時間に重体力の労働をさせられた。彼女は三ヶ月のあいだ絶食で抗議して、体重が40キロから30キロに減った。血圧がきわめて低く測れないこともあった。教養院は彼女を大連市中心医院に送ってからまた親族に医療費を出すことを要求した。現在、家から離れ落ち着くところもなく流離している。 

◎ 19、在日法輪功学習者の周金華氏(女性、29歳、中国籍、埼玉居民)の義理の弟の于作家氏、男、32歳、中国人、会社の副取締役。96年に法輪功を修錬し始めた。2000年10月に北京へ陳情にいったため、一年間半の労働教養をされ、不法に大連市戒毒所に拘禁された。4000元あまりの罰金をされ、2001年5月に釈放されたが、今は家から離れ落ち着くところなく流離している。

◎ 20、在日法輪功学習者の周金華氏(女性、29歳、中国籍、埼玉居民)の弟
の周長旭氏、男、25歳、中国人、運転手。96年に法輪功を修錬し始めた。2000年10月から何回も北京へ陳情に行ったため、何度も不法に拘禁され合計で4ヶ月ほどあった。警察に拳で肋骨を殴られ、内臓の怪我をされた。また鉄棒で殴られ、手と足がともに枷でかけれら、立っても座ってもできなくなった。彼は逮捕されたときから絶食絶水し、最後に便血し、無血圧の症状が出てきたので釈放された。また、強制に大連市行政拘留所等にも拘禁されたことがある。現在に家から離れて、流離している。 

◎ 21、在日法輪功学習者の周迎傑氏(女性、50歳、中国籍、埼玉居民)の前の夫の高勇氏、男、53歳、中国人、科級の幹部。95年に法輪功を修煉し始めた。不法に1年間と3年間の労働教養を判決されたことがあり、強制に斉斉ハル市富裕労働教養所に入れられた。悪警察たちは彼に“大挂”をかけたり、電撃警棒で太陽つぼを電激したりした。殴ったり、罵ったりした。17、18時間ほど立たせられた。それでも彼の大法を堅く信仰する心を揺るがせなかった。最後に彼が苦しめられ昏迷になって病院に運ばれた。 

◎ 22、在日法輪功学習者の周迎傑氏(女性、50歳、中国籍、埼玉居民)の娘の
高珊珊氏、女性、21歳、中国人。95年に法輪功を修錬し始めた。高校を卒業してから法輪功を修煉したため大学入学、TEFLの試験がいずれも拒否された。99年9月に北京へ陳情に行ったため、斉斉ハル市第一監獄に拘禁された。その時は17歳ばかりだった。その後不法に一年間の労働教養をされ、強制に斉々ハル市双合労働教養所に監禁された。当教養所の農薬場はある有限会社のために農薬を包装するので、そこにいる法輪功学習者たちはきわめて苦しめられる。当農薬場の農薬粉は毒性が高いので、体に傷害が大きい。更に保護の施設がないため、多くの人が噎せられ鼻から血が流れたり、咳をしたり、血痰を吐いたりした、生理を失調したりした。彼女が先にこの迫害を止めようと呼びかけたので、暴徒たちはすぐに彼女性を監禁室に監禁した。わずか20歳の少女に対して精神と肉体の迫害をした上に、更に不法に二ヵ月刑期を延期した。現在は彼女は家を離れ落ち着くところを失い流離している。 

注:"◆"は拘禁中を表示、全部で10人。"◎"はその他を、全部で12人。被害者数は合計22名である。