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甘粛武威市の法輪功学習者董金蘭氏は警察に殺害され

【明慧ネット】甘粛武威市9月10日の消息によると、2002年9月3日に悪党警察はある大法資料拠点に突入し、その場にい合わせたある男性大法学習者が巧妙に脱出したが、38歳の大法学習者董金蘭氏(女性)が警察に迫られ6階のベランダから飛び降り死亡した。最初、遺体は市の病院の遺体安置所に置かれていたが、その後、公安は自らの犯罪行為を隠すために密かに火葬した。事件後、悪党警察は9月4日に董金蘭氏の実家に恥しらずに、彼らが下の階の大法学習者を捜査していた時に、董金蘭氏は自ら飛び降りたのだと嘘をつき、責任を逃がした。
 
董金蘭氏(夫は早く亡くなった)武威市涼州区双城鎮の法輪功学習者である。江氏政治ヤクザ集団が大法を迫害して以来、董金蘭氏は憲法が国民に与えられた基本権利に基づいて数度北京へ大法のために平和請願を行なった。江氏集団は董氏の意見を聞き入れないのみならず、何度も董氏を逮捕した。その上、卑劣な手段で董氏と家族の仲を裂かせ、すでに夫を失った董氏はやむをえず家を離れ落ち着く場所なく流離していた。それでも、悪党警察らは彼女を付き纏い、追いかけていた。今、二人の未成年の子供はまた母親を失ってしまった。武威市は9月3日から13日の間に大雨が降り続いていた。
 
武威市公安局国安大隊長陳風剛は地元で大法学習者を迫害する元凶である。当人の悪行は明慧ネットで何度も報道され、当人も悪い報いに報われたのだ。それにも拘わらず、反省の色を見せず、より一層狂乱になり、悪党警察に大法学習者の自宅へ嫌がらせや恐喝、更に犯罪を指示した。そして今、悪人陳風剛は又も悪い報いに報われた。彼の片足がびっこになったのだ。