日本明慧

大陸総合ニュース(2002.11.12)

【明慧ネット】

大陸の独裁政権は"十六大"期間中の恐怖統制
“十六大”開会の期間中、北京市の一部の住民区では、警戒が強化され、ケーブルテレビの放送が停止された。北京市街のあっちこっちに武装警察や警察及び警察の車両が待機している。その雰囲気はきわめて緊張している。 

遼寧省風城市の大法弟子張子揚さん、孫麗さん、冷東梅さんは拉致された
遼寧省風城市宝山鎮の大法弟子張子揚さん、風城鶏観山鎮の大法弟子孫麗さん、風城紅旗鎮の大法弟子冷東梅さんらは、地元の公安警察に自宅から拉致された。

山東省煙台市福山区の大法弟子周景紅さん、李美珍さんは拉致された
2002年9月下旬、煙台市福山醤菜工場の大法弟子周景紅さん、芝陽の大法弟子李美珍さんは、相次いで福山の"610"クラスの邪悪な連中に洗脳班へ拉致された。 

山東省維坊市博山区の6名の大法弟子は不法に強制労働された
丁桂芝さんは、女性、61歳、博山建筑陶瓷工場の退職労働者であり、今年の正月に法輪功の真相資料を配る時に連行され、1月9日に強制労働3年を言い渡された。

丁秀蘭さんは、女性、60歳、博山建筑陶瓷工場の退職労働者であり、今年の正月に法輪功の真相資料を配る時に連行され、1月9日に強制労働3年を言い渡された。

李秀云さんは、女性、37歳、自営業者、山頭鎮河南東村の住民であり、今年の正月に法輪功の真相資料を配る時に連行され、1月9日に強制労働3年を言い渡された。

孫麗麗さんは、女性、18歳であり、2001年10月に北京へ陳情に行った。また、今年の1月に再度陳情へ行ったので、1月17日に強制労働2年を言い渡された。

喬同梅さんは、女性、45歳、夏家庄鎮五竜村住民であり、2000年3月と6月に二度北京へ陳情に行って、その後、真相資料を配る時に連行され、1月22日に強制労働3年を言い渡された。

張清順さんは、男性、46歳、喬同梅さんご主人で、2000年3月と6月に二度北京へ陳情に行って、その後、真相資料を配る時に連行され、1月22日に強制労働3年を言い渡された。 

湖北省武穴市に拉致された大法弟子のリスト
9月27日の夜に自宅から拉致された大法弟子:
呉暁華さん(女)、方宝珍さん(女)、方天明さん(男)、蘇玉亮さん(男)、夏广良(男)、容さん(女)、張竹林(女)、劉永明さん(男、9月27日に拉致された後、迫害によって精神異常になった)。 
9月26日に拉致された大法弟子:
徐淑君さん(女)、蔡素珍さん(女) 
その他に拉致された大法弟子:
陳国珍さん(女、正月に拉致された)
唐志君さん(男、2002年3月に拉致された)
蘇金光さん(男、10月27日に拉致された)
毛秀英さん(女)、伍妹さん(女)、董国水さん(男)、梅国生さん(男)、李奇?さん(男)、もう一人氏名不明の女性の弟子もいる。