日本明慧

私は“国家テロリズム”の意味が判るようになった

文/大陸法輪功学習者

【明慧ネット】私は、もうすぐ60歳になる退職したおばあさんです。昔、いろんな病気を患っていたが、法輪功を修煉してから、実践により病気が全部消えた。法輪功は病気を治し体が健康になる良い功法であることが分かるようになりました。更に、法輪功は性命双修、返本帰真の宇宙大法であることも判った。しかし、今の指導者のやり方に対し、私は、理解できないので、他の人に真相を伝えるべきだと思いました。そして、真相を伝えたので、捕まえられ、監禁されました。更に迫害によりすべての家財も奪われました。家族は人に頼んで、二万元のお金を使ってやっと私を保釈しました。でも、しばらく経っていないうちにまた公安局に家財を奪われ、連衡され、また二万元余りのお金を出してから、やっと人を放してくれました。ちょっとでも敏感な時期になると、警察が家に駆け込んで、かき乱すのです。所謂「十六大」がまもなく開こうとしたごろ、私はまた捜査を受け、強制に派出所に拉致され、一万元のお金を出すように強制されました。私はもうこの頭が落ちない限り、最後まで修煉を続けることを決心しました。しかし、私にはこの迫害がいつまでに続くのかは分かりません。

私は一生苦労しながら仕事をしてきて、家計を切り詰めて節約して貯めたわずかのお金はすべて奪われたのです。そして私の家族にもどれだけ大きな傷害に遭わせたのでしょうか?この堂々で大きな国ではなぜ善良な修煉人を許しないのですか?実は、真に修煉する人は皆「大善大忍」の良い人なのです!果してこれが我が国の人権現状であるでしょうか?果してこれが中国の特色を有する民主と自由というものでしょうか?世界の中で多分この国しかないでしょう!

私はこれで初めて外国人が言う“国家テロリズム”とは何かが分かるようになりました。