大陸総合情報(2002.12.01)
【明慧ネット】
●武漢黄陂区洗脳班では、一人の学習者に十人ほどの警察をつけて順番に虐待実施
黄陂区の悪警察は、恣意に住民の家宅に闖入し、暴力で大法学習者を洗脳班に拉致する。洗脳班では、一人の大法学習者には、十人ほどの警察をつけて昼夜を問わず順番にその虐待を実施している。「保証書」を書かない限りでは、睡眠を許さず、さまざまな虐待と暴力を受けられるのである。
●河北省保定地区唐県610テロ組織はまた数名の大法学習者を不法に労働矯正に処した
河北省保定地区唐?610テロ組織は、この前、20名ほどの大法学習者を拉致し、その中、四名(楊淑業氏、崔玉英氏、王煥卿氏、陳満坤氏)は、すでに労働矯正に処されたという。また、610の悪警察は、外の大法弟子をも労働矯正所に入れようと企んでいる。また、五十七歳の王貴蘭氏(女性)は、16日に、家から拉致され、今監禁中である。この情報を読んだ皆さんは彼等が魔窟から脱出できるように正念を発するよう、呼びかける。
610犯罪者:李志遠、付金坡、史登順、李金柱、劉金州。
●大法弟子穆清?氏は“河北省会洗?中心”で迫害されている
大法弟子穆清蘭氏は、大法の修錬と信仰を放棄しないため何度も拉致された。今回は、石家庄友誼大街派出所(元西里派出所)の悪警察は、また彼女を労働矯正所に入れようと企んだが、身体検査では高血圧が200を超えたにもかかわらず、警察らは、依然と彼女を「河北省会洗?中心」に送り込んで、強制に洗脳を実施した。今になって、彼女は一ヶ月以上不法に監禁され、睡眠も奪われ、家族の面会を許さず、一日24時間続けてあらゆる手段を持って脅迫されているのである。
河北省会洗脳中心の住所:石家庄北城路 電話:0311-7792624-8013或8012;友誼大街派出所:0311−3031330
●大連の大法学習者楊伝軍氏は拉致されてからずっと踏み躙られている
大連の大法弟子である楊伝軍氏は、2002年4、5月の間に拉致されてから、ずっと迫害を受けられている。彼の七十八歳の老母は、毎日のように政法委員会、610事務室に行って、息子を釈放するように要求し、また、大法と楊さんの真相を伝えていた。それにもかかわらず、悪人等は一切耳を貸してくれない。消息によると、12月に楊さんを審判することになったという。この記事を読んだ皆様に大法学習者が魔窟から脱出できるように正念を発するよう、呼びかける。
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