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日本法輪功学習者はアムネスティ日本支部が開催したパレードに参加

【明慧ネット】

12月10日は国際人権デーであり、例年と同様に、日本法輪功学習者は12月8日、アムネスティ日本支部が開催した「暴力を停止せよ、人権を擁護する」を主題とするパレードに参加した。中国当局の人権を踏み躙り、法輪功学習者を残酷に迫害する事実を暴き出すことを目指している。

午後1時、パレードに参加する学習者は皆、宇宙のあらゆる邪悪を根絶するよう正念を発した。パレードに参加する各団体が出発する前に、東京工業大学教授広瀬教授は法輪功難民申請支援会を代表して演説を行った。広瀬教授は以下のように語った。「法輪功は修煉を通して自分の意識レベルを高めるものです。彼らは意識的に政治と宗教から一線を画しているにも関わらず、母国の権力者から迫害を受けています。この地球上のあらゆるシステムは多様性の上に成り立っています。多様性こそが私たちの存在基盤です。人の社会では人権といってもいいでしょう。は許されることではありません。いろんな人たちがいてその人たちの人権を尊重してはじめて安定な社会が出来ることを皆さんとともに訴えたいと思います。」

引き続き、法輪功学習者である北島氏は、まず、法輪功は宇宙の特性「真善忍」に基づいて身心の健康を目指す修煉であると紹介した。その後、法輪功が世界で広く好評を受けている事実と中国大陸で受けている残酷な迫害真実も語った。特に日本人妻の金子容子さんが北京で不法監禁されたことや、全日本で展開されている救援活動の状況を紹介し、さらに彼女を救出するよう再び日本社会に呼びかけた。その場で多くの人々が署名してくれた。

パレードはにぎやかな渋谷大通りをゆっくりと進み、華やかな旗、安らかな「普度・済世」の音楽は大法の素晴らしさを示し、同時に凶暴で残虐な邪悪を暴き出した。パレードの隊列の両側で学習者が真相資料を配り、善良な人々に真相を伝えた。