山東淄博市“６１０”洗脳班の犯罪事実

【明慧ネット】山東淄博市“６１０”洗脳班は２００２年７月から現在までの半年の間、公安部門の者と共に拉致、逮捕、騙し等の手段で相次いで１７０名の大法学習者を法制教育センターと称される洗脳班へ入れ込んだ。この４０数万元を使い設けられた、大法学習者を迫害するための邪悪の場所は、一見非常に文明的で快適なところだが、一旦中に入ると即座に自由を失い、強制的に洗脳される日々を送るのである。また、大法を侮蔑中傷し、事実を歪める嘘を頭に叩き入れさせられる。“６１０”は大法の修煉を堅持する学習者に対して、長時間に亙ってその睡眠を取らせなく精神的な虐待を行い、そして、恐喝、脅迫をする。妥協しない学習者には不法裁判や労働矯正所へ送られるのである。

“６１０”洗脳班へ拉致された大法学習者或いは勤務先は、それぞれ１４００元の“教育費”を強請り取られるのである。

犯罪悪人：
“６１０”テロ組織事務所主任：劉長江
“６１０”テロ組織事務所科長：由科長。電話番号：0533−319902