海外総合情報12月30日
【明慧ネット】
● アメリカ国会議員クリストフ・スミス氏が中国駐アメリカ大使に手紙を送り、23条立法に激しく反対する
● 23条に反対し、19万人が反対に署名
● ドイツハイデンハイム紙:“大赦国際”救援活動シリーズ
法輪功は中国で発言する権利がないが、われわれ民主国家にはこの権利がある。残念ながら、多くの国家で人権侵害、労働教養所での虐待が日常的に行われている、われわれはそれらの行動を譴責することは自らの責任とみなすべきである。
● 上海交通大学卒業生瞿延来さんが信仰のため迫害を受けている。海外の同窓の緊急救援を求む
瞿延来、25歳、名門大学上海交通大学の卒業生である。彼は2001年4月『転法輪』を読み、法輪功の修煉を始めた。彼は自分の行動で人々の法輪功に対する誤解を解き、人々に人生の意義を教えていた。2002年8月、彼は上海に就職し、9月30日夜11時、警察は彼の寮に押し入り、証拠もなしに彼を連行した。我々は彼の状況がわずかしか分からず、彼は断食中で、体に手錠、足枷がかけられ、警察が彼に睡眠を許さずに、彼は迫害のために、歩くことさえできず、極端に衰弱している。彼の案件は上海1999年7月20日以来最大の案件として、国家公安部に報告された。
我々は上海交通大学の海外の同窓たちが、様々な条件、方法を使い、瞿延来さんを緊急救援するよう希望している。海外の救援活動は法輪功修煉者への迫害を軽減させることに大きな成果をあげているからである。
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