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大法弟子何華江さんは大慶労働教養所に連れ込まれた当日の夜に虐殺された

2002年12月30日 

【明慧ネット】 


大慶市の大法弟子何華江さんは、2002年9月16日に大慶市譲胡路区慶新警察駐在所の悪警察に仕事場から拉致された後、家も捜査され、拘留された。拘禁3ヵ月後の12月23日に大慶労働教養所に連れ込まれた。大慶労働教養所は酷刑をもって新しく入所した大法弟子を体罰している。警察はこの方法で大法弟子を屈服させることができると信じている。大法弟子何華江さんは入所した直後から虐待し始め、当日夜半の12時ごろ虐殺された。(労働教養所はこの情報を封鎖しているため、具体的な迫害した状況がまたはっきりしていない)。1時ごろ悪警察は家にいる息子さんに連絡し(何華江さんは15歳の息子さんと二人で生活していた)、病気になったお父さんを迎えに来るように言った。息子さんは行って見たら、お父さんがすでに亡くなった。お父さんの体に縄で縛られた痕が残っており、裸足のままで、体罰したばかりの様子でした。何華江さんは王淑琴さんに続いて大慶市での十三人目の迫害によって死亡した大法弟子である。 

現在、何華江さんの遺体は殺人者より移転された。どこに置いているかも分からない。労働教養所の警察の話によれば、人民医院の遺体保管室がいっぱいで入れられないから、すでに火葬した。遺体を見られることさえ恐れているようである。