大法学習者孫秀彩氏は山東臨清市の警察に虐殺された

【明慧ネット】２００２年一月上旬、山東臨清留置所で大法学習者孫秀彩氏が迫害され死亡した。

孫秀彩氏、５０歳、臨清市松林鎮松北村に在住。９５年に法輪大法に出会ってからの７年間は、心身ともに受益し、常に自分を厳しく律し、人に優しく接しているので、皆から良い人と評判されている。

２００１年１２月のある日、孫秀彩氏はもっと多くの人たちに法輪大法のことを良く理解してもらうために地元で真相の資料を配布したが、悪人に通報されたため、当日の夜にある学習者の自宅で逮捕された。警察李建民（地元派出所の警察）はゴム警棒で孫氏を野蛮に殴打したが、孫秀彩氏は強い正念を持って声も出さずに耐えていた。警察は手に負えないことが分かって、留置所へ送った。

その後、孫秀彩氏はある時に失神してから再び甦れなかったという。（情報は厳密に封鎖されたため、詳しい迫害情報は不明）

責任者：李建民。地元派出所警察。派出所電話番号：0635−2614017