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オーストラリア大法弟子が元旦に学習交流会

【明慧ネット】
2003年元旦、オーストラリアにて中国人と西洋人大法弟子が学法交流会を行った。中国人修煉者の交流会は午後1時に始まり、修煉者達はまず師父のフロリダ州での説法とフィラデルフィア法会での説法を勉強し、次の問題について討論した:

1. 正法修煉と普通の修煉の区別、その表れについて

2. いかに“内に向けて探す”か、法に責任を負うこととの関係、同修へ責任を負うこととの関係を正しく置くかについて

3. 全体で向上することの意味、それぞれの修煉者がいかに努力してもっと全体を向上させるかについて

4. 旧勢力の按排とは?いかに修煉の中で冷静にそれを認識し、旧勢力の按排を打ち破るかについて

5. 師父の“人から歩み出る”という言葉をどのように理解し、いかに実際に行うかについて
多くの修煉者は自分の法理からの悟りと法をただす過程での認識を交流し、互いに促進し、ある修煉者は同修間で起きた一部の摩擦で自分の認識を述べ、善意的に改善する意見を述べた。会場全体は平和、理解、寛容に満ちていた。

交流を通して、皆は旧勢力の按排を否定することは口だけでなく、本当に旧勢力の按排とは何かを認識し、大法と正念でそれを徹底的に否定し、排除することを認識した。

また、師父がフィラデルフィア法会での説法で言及した、神が問題に対処する方法は実際に我々大法弟子への要求だと悟り、正法修煉で絶えず自分を向上させ、同修に対してもその他の生命に対しても洪大な寛容が必要で、法に対して責任を負い、衆生に対して責任を負うという原則の下で、自分の最大の努力で無条件に法を正す仕事の中で不足を補い、何も考えずただ大法弟子の成すべきことを行うべきだと認識した。

これは学法交流会の成功によって、大法弟子全体の向上を促進させた。