清らかな歌が人々の心を溶かす——音声チャットで真相を説明する体験

台湾修煉者　小智

【明慧ネット】中国大陸の掲示板での音声チャットは、最初は難しいと思っていた。電話をかけるより難しいし、法輪功の真相を話した途端、警告を受けたり、締め出されたりして、彼らはただ雑談か歌を聴きたいだけだった。それで、私の話す番になったら、まず「回帰路」或いは「得度」を歌った。大法弟子の歌曲があまりにも素晴らしいので、私が歌い終わるとすぐに友達ができた。私と個別チャットしたい人が現れ、真相を説明することも順調になった。音声チャットの利点はコストが低く、また直接コンタクトできるし、もっと踏み込んで細かく真相を伝えることができる。

多くの時、私がオンラインにした途端真相を説明しはじめると、効果があまりよくなかった。相手の反応は冷たいか、罵倒されたりもした。しかし大法弟子の歌曲を聞いて、態度はすぐに変わり、私の話を信じた。大法弟子が創作した歌曲に本当には不思議な力がある。人に覚めた一面を起こしてくれる。悪毒な誹謗に騙された人々を呼び起こしてくれる。私は掲示板の管理者達と良好な関係を築いた。彼らは台湾の同胞を非常に歓迎した。時々積極的に、私を彼らの掲示板に要請した。密告を恐れて、彼らは私に公共マイクの使用をやめさせ、プライベート方式を薦めた。

音声チャットをはじめてから、多くの同胞がまだ真相を分からないことを知り、私はほとんど彼らにとって、最初の台湾からの友達であると同時に、彼らが初めて会う海外の法輪功修煉者になる。私は学法と正念を発することが本当に真相を伝えるための基礎であると痛感した。法をよく勉強すれば正念が強く、真相を伝えることも順調になる。時々相手が私とチャットしたいのに、急に故障して通話できなくなり、ある同胞は自分のマイクには一度も問題を起きたことがなかったのに、私と話したとたん故障したので、大法に不敬な言葉を言った。そこにたまたま他の修煉者がいたので、正念を発して他の空間の彼を操る要素を取り除いてから、彼はまたメッセージチャットに切り替えた。しばらくチャットを続け、徐々に彼のマイナスな思想が減った。

またある時、相手が音声チャットをしたいと申し込んできたので、私が彼に法輪功の真実を教えようとしたとき、なかなか会話ができなくて、別のBBSに変えてもだめだった。彼は苛立って私に家の電話番号を教えてくれ、すぐに電話をするよう言った。さらにスクリーン上に“早く、早く”と連打した。私は貴い中国人がいかに真実を知りたがっているかを痛感した。私たちは本当に時間を大切にして、早く法輪功の真実を伝えるべきである。