日本明慧

修煉仲間からのインスピレーション

シャオメイ

【明慧ネット】或日曜日の午後、修煉仲間達と私はいつものように大法の学習と正念を送るためにシウフェンの家に行きました。 夕食近くなってシエフェンはそっと台所に行って皆にギョウザをつくりました。食べながら私達は皆で話しをしました。 他の人達に迷惑をかけたくないので私は自分のもっていったラーメンを食べました。皆が食べ終えた後ストーブのそばの皿にはまだギョウザが残っていたので私はちょっと味見をしたいと思いました。

ちょうどその瞬間後ろから手が伸びて餃子をつかみました。私は「まだ誰か食べたりないのかしら?」と思いました。振り返ってみるとそれはフェンでした。彼は他の人達が充分に食べおえるまで自分が食べるのを待っていたのです。私は修煉仲間が他の人々を先にしている状況をみて感動しました。

私達は皆食べおえてから居間にもどって討論を続けました。台所から何か音がしました。自分の食べ物を持って来て食べていたリンが私達の食器を洗っていたのです。別の修煉仲間がまた他の人々を先に考えているのをみて私はまた感動しました。 彼等は何も言わずにそっと行動したのです。I believe that 私達が自分達を大法修煉者としての基準にしっかり合うようにどこででも全てにおいて他の人を先に考えることができれば私達が送る正念はもっと強力になると思います。私達のしている大法の仕事にとって、効力がずっとあると思いますし、どこで真実を明確にしても人々はもっと私達のいうことを信じるでしょう。何故なら修煉者によって示された善と廉直は周囲の全てを正すことができるからです。