自分達の観念を取り除いて周囲の全ての人々に真実の状況を知る機会を与えましょう

中国の修煉者

【明慧ネット】私には道徳観が高くなく大法の理解も前向きではなかった親戚がいます。 彼は特に大法の弟子が、殴られたり逮捕されたり強制労働を通しての再教育や有罪判決の危険を犯してまで北京に行って訴えたり、公に大法の真実を明確にしたりすることに対して強く反対していました。 私達は皆私のこの親戚は救われることがないと思っていました。しかし、それでも、彼は真実を明らかにするVCDを見て本当の状況を完全に理解すると真実を明かにする文書を読みたがりました。それに転法輪を読みたいといいました。 転法輪を一回読み終える前に彼は自分で真実を明確にする文書を配りました。私達が皆修煉をすることが不可能だと思っていたような人が大法の真実を知ってからは自分から大法のために良いことをしたいと言ったので私達は皆衝撃を受けました。

("Righteous Thoughts") 李先生は「大法の弟子はいまや生きているものの唯一の救済の望みである。」(「正念」)とおっしゃいました。ですから、私達は全ての人が救われるわけではないし彼等は非常に重大な問題があると思いこんでいる自分の観念に従ってはならないと思います。

できるだけ希望を持って会う人には全て真実を明確にして、彼女達がもはや虚と偽りの噂に騙されないように大法の真実を知る機会を与えなければならないと思います。