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教師の許淑芬氏は労動矯正、 夫は迫害で死亡、
子供は世話人もなし

【明慧ネット】大法弟子の許淑芬氏は、大慶石化総工場第一小学校の教師だった。2000年6月20日の朝、大慶市竜鳳区街の中心公園で集団錬功に参加したため竜鳳公安分局に8月4日まで拘禁された。2000年12月15日に北京に陳情に行ったためまた拉致された。2001年1月18日にハルビン戒毒所に送られ、十四ヶ月ぐらいの後釈放された。 

許淑芬氏は、非法に監禁されるうちに、夫の李暁栄氏は迫害され死亡した(2001年12月14日、明慧ネットの報道によると、大慶石化分会社の職員李暁栄氏は迫害され死亡した)、家の中には中学校一年生の息子だけが残っている。許淑芬氏は、釈放されてから職場に戻っていたが授業は禁止され、職場の受付室に働いていた。情報によると、最近、ハルビン戒毒所の警察に勧善信を書いてあげたため、2002年12月20日にハルビン戒毒所の人に逮捕されたという。 

今、家の中には子供がまた一人ぼっちになった。この情報を読んだ大法弟子は自分の能力を尽くして援助の手を出してほしい、また、世界人権組織にも関心していただきたい。