日本明慧

アメリカ国会議員は江氏集団による世界各地での法輪功に
対する迫害に反対

2002年12月20日

【明慧ネット】

敬愛なる張女史へ

2002年10月9日にあなたがワシントンD.C.の私の事務室を訪問された時、あなたとお会いできて光栄でした。 
ご存知のように、私はあなたと同じように法輪功学習者が中国とアメリカで公正な待遇を得ることについて、たいへん関心を持っています。私もずっと公然たる江氏集団による世界各地での法輪功学習者に対する騒乱や弾圧、迫害に、反対することに力を尽くしています。安心して下さい、私はあなたの要求の下、誇らしく下院で第447号決議案の共同発起人になります。この中国江氏政府の中国法輪功学習者に対する酷い撹乱と迫害を停止するよう求める決議案は、LynnWoolsey議員が2002年7月24日に提出したものです。この決議もアメリカ法務部長が中国の江氏集団政府がアメリカ領土で、法輪功学習者に対する撹乱や脅しの告発を調査するよう求めています。残念なことに、第107回の国会が休会する前に、下院で第447号決議案について採決することはできませんでした。しかし安心して下さい、2003年1月に仕事を開始し、第108回の国会において、私はあなた達の類似法案への支持を忘れません。

法輪功がアメリカ各地で江氏集団から受けた迫害、また決議を通過したのち、法輪功を支持するニュージャージー州の各市町に対して中国領事館が加えた圧力についての補助資料を送っていただいたことにも感謝します。私はすでにこれらの資料をコリー・パウエル国務長官に渡しました。私はパウエル国務長官へ手紙の複写を参考までに一部同封します。安心して下さい、私は返答を受け取り次第あなたにお伝えします。 

再度、ご連絡を有難うございました。アメリカ国会の代表として、あなたのために働き、さらにワシントンの代弁者となることができて大変光栄に思います。もしその他の関心事がまだあるならば、いつでもご連絡ください。 

誠意をこめて

国会議員スティーブン・ロスマン