陝西省安康刑務所病院は大法学習者張金蘭氏、劉愛英氏、孫運城氏を虐待
【明慧ネット】大法学習者張金蘭氏、女性、53歳。2000年に陳情に上京したために1年の不法労働矯正をさせられた。労働矯正所では、邪悪勢力の如何なる要求にも協力せず、意思固く不屈し、2001年12月に正々堂々と労働矯正所を出たのだ。帰宅後、交通費のお金を借り再び大法を証明するために上京した。それでまた、本籍へ連れ戻された。又も一年間の労働矯正の刑に処された。しかし、今回は労働矯正所が彼女を受け入れないため、他地区の労働矯正所へ移された。そこで、張氏は重い足かせに5ヶ月間もの間に掛けられ、足首から流れる膿み混じりの血が止まらない。警察は張氏にある死刑を言い渡された犯罪者の世話をさせられた。その後、張氏は西安610テロ組織の洗脳班へ移送され、強制的に洗脳させられたが、張氏は終始大法の修煉を堅持し不動でいた。学校で受けた教育がわずか1、2年しかなかった農村の婦人は、大法及び師父を固く信じる正しい信念を持って、又も洗脳班から正々堂々と脱出した。だが、のち張氏は再度西安市公安安康刑務所病院へ送られた。病院で張氏は食物も水も絶ち、その迫害に抗議したが、病院の警察が張氏の静脈に不明の薬物を注射した。注射後の張氏は半身不随のようになり、夜になると全身身動きが出来なくなり、感覚もなくなってしまったのだ。しかし、それでも警察らが張氏に同じ注射を7日間も続けた。看護する人は誰一人もいなく、数日経ったら張氏の下半身に爛れが見られるようになり、7、8日が経ち、どう見ても生死の境を彷徨っているような状態になった。それで初めて、病院側が「危篤状態通知書」を出した。現在、張氏は家族に連れられ自宅に戻ったが、ベッドに横たわり、両目は開いているが人を認識出来ない状態になっていて、下半身の爛れは手も付けられないほど更に酷くなっているのだ。この状態になっても、警察らは張氏の自宅を監視し続け、電話も盗聴監しているのだ。
大法学習者劉愛英氏は、99年に陳情に上京した為、不法に2年間の労働矯正の刑を処された。労働矯正所で劉氏は意思固く不屈した為、更に5ヶ月間洗脳班へ送られた。洗脳班で邪悪の徒らの甘い言葉と鞭の攻撃と迫害を受けた。しかし、劉氏は大法及び師父を固く信じる正しい信念を持ち、洗脳班から正々堂々と脱出した。世の人々に法輪功の真実を説くべく、法輪大法は善いものと言うことを伝えるべく、劉氏は町に出て法輪大法は善いものだ、法輪大法は正しい法だ、生命には真善忍が必須なのだとの標語を張り出した。劉氏はその場で悪党警察に逮捕された。警察の車に乗せられる前に回りに集まった群衆に向い、法輪大法は善いものだ、真善忍は素晴らしいものだと大声で叫んだ。傍観する群集が、未だに法輪功を迫害しているなんて、続々と議論していた。劉氏は留置所へ監禁されてから、水や食事を絶ち抗議を続けた。しかし、警察が所内の犯罪服役者に劉氏に対して毎日交代で3、4回、口や鼻から食物を入れ込ませることにした。劉氏の上唇と下唇が破けられ爛れて、鼻の両側も抓まされ傷だらけになった。更に劉氏の顔に濡れたタオルを被せ、その上から靴を履いた足で踏み潰し、髪の毛を掴め床に向って力強く投げ出すのだ。頭はこぶだらけに腫れていて、両腕は青紫色になるほど踏み潰され、胸の肋骨も踏み潰され数本が折れた。下半身は血が止まらないほど踏み潰されて、両腿も黒く青あざになるほどつねられたのだ。顔全体が黒く紫色を呈し、鼻と同じくらいの高さまでに腫れ上がっていて、全く人間とは思えない物体となっているのだ。しかし、この状態でも胃に管を入れ込もうとした。劉氏が拒んで、太い管を歯で切った。このように9日間虐待されてから西安市公安安康刑務所病院へ送られた。病院の警察は劉氏を毎日床に十数時間にわたり縛り付け、名称不明の薬物を注射し、トイレへ行かせず、小便はそのままズボンの中でせざるをえないのだ。そして、真冬に窓を全開にしながら、胃に管を差し込まされる虐待を受けるのだ。劉氏は十数日間の虐待を受け、口から鮮血を吐いてから安康刑務所病院が家族に危篤通知書をやっと出した。自宅に戻った劉氏は全身力がなく、激痛が体に満ちて、苦い液を常に吐いたりしていて、ベッドで身動きが出来なくなった。
大法学習者孫運城氏は、衛星観測制御ステーションの職員で、2000年12月に陳情に上京したため、1年間半の不法労働矯正を処された。2002年6月に釈放された。労働矯正期間中に夫(副師級、巻き添えにされた)は強制的に転職させられ、圧力により彼女と離婚させられ、彼女はその故家庭を失い、住む場所を失い、流離する羽目になったのだ。9月12日に、碑林派出所は大法学習者王秀英氏(現在でも不法監禁されている)の自宅を不法に家宅捜査した。偶々孫運城氏が暫時的に王氏の家に泊まってもらっていて、身分証明書は携帯していなくて、持っているものは夫と離婚した後に分けた財産の4万元と小遣いの1700元だった。しかし、大法の為の経費に使おうとされる合計4万1700元は碑林派出所の悪党警察に略奪されたのだ。理由は身分不明と金銭の出ところ不明だった。結局、孫氏は不法逮捕され、碑林派出所の悪党警察に片手は背中にもう片手は肩から前後合わせて手錠掛けられた。時間経つにつれ、手錠は肉に嵌り込み皮がすり潰されてから、今度は又も両手は背中合わせ手錠を掛けられ、両手は頭上に持ち上げられ、つま先だけで十数時間もしゃがまされ等など酷刑により二夜二日間尋問された。途中で悪党警察は警棒で彼女の両腕を叩いたり突付いたりしたにも拘らず、彼女は一言も発さなかった。悪党警察は最後にお手上げになって、最終的には罪を認めないことで不法拘留した。大法学習者は皆無罪で過ちも犯していないのだ。最も正しい歩みを進めて来ているのだ。彼女は迫害に抗議するために水も食事も絶った。しかし、彼女は留置所へ送られずに真っ先に西安市公安安康刑務所病院へ送られた。警察は、病院に着いてからもずっと絶食をしていた彼女に対しあらゆる虐待をし、更に薬物を使い静脈注射した。彼女は注射に妥協せず、その上、法輪大法は善いものだと叫んだりしたため、悪党警察らは彼女の顔や口元を酷く殴ったりした。そして、静脈注射する時はいつも手足と肩が縛られベッドに10時間ほど固定させられた。彼女は時々手が強く縛られ青紫色になったりして、又、幾度も紐を解し注射チューブを切ったこともあった。彼らに、時には固い板の上に寝かせられ、時には布団なしで寝かせられた。そして、トイレに行かせてくれず、小便はズボンの中にしたり、ベッドの上にしたりさせられたのだった。孫氏は絶食期間中によく黄色い液を吐いたり、赤い小便をしたりした。夜はベッドにいても涎が垂れて切れずに眠れないでいた。しかし、この状態になった孫氏に対して、彼らは強引に口や鼻から食物を流し込んでいた。孫氏は強く邪悪を排斥したため、管は胃に入れ難かった。しかし、警察らは人の生死を無視し、時には管を口の中に、時には管を気管の中に差し入れるのだ。殆ど毎回のように鼻と口が血だらけになるのだ。ある時、彼らは管を差し込むのに10回も失敗する、警察の看護婦長劉琦が怒り出し、孫氏を何度も強く引っ叩いたのだ。孫氏は薬を拒絶し、煉功及び正念を発することを堅持していたのだ。悪党警察らは最後にお手上げで、家族に迎えに来るように連絡した。しかし、孫氏は今も帰る場所がないのだ。
陝西安康刑務所病院で大法学習者を迫害する主要の犯人は高明、董紅濤、警察の看護婦長劉琦、董XX、陳XX。科長魏煜軍、洪魁。
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