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黑竜江省阿城の大法弟子王淑芳氏は万家労働教養所で虐殺された

【明慧ネット】2002年12月18日、黑竜江省阿城の大法弟子王淑芳氏は、万家労働教養所で強制的に食を入れられたため死亡した。

王淑芳氏、女性、49歳、阿城の北燕工場の職員だった。2001年4月、王淑芳氏は北京の天安門に法を実証に行ったため、不法に捉まられて49日間も拘禁された。そのうち、彼女は絶食で抗議したため、乱暴的に食を入れられた。そのため、食道と胃から出血していた。その後、釈放された。2001年6月、王淑芳氏は真善忍に対する信仰を放棄しないゆえ、2001年6月に阿城の「610弁公室」に非法逮捕され、阿城の拘留所に六ヶ月間監禁された。彼女は信仰を堅く守り、邪悪な迫害に抵抗したため、阿城の「610弁公室」に一年の労働教養にされ、ハルビン市万家労働教養所に入れられた。万家にいる間に、万家労働教養所の酷刑に苦しめられ、乱暴的に食を入れられ、胃と食道はまた出血し、腹に水が大量に溜まり、命が危険になった。そのため、万家労働教養所は阿城「610」に人を迎えるようにと知らせた。阿城「610」は書類を出して家族に知らせたが、しかし、町内会と職場の人はサインしてくれなかった(各層の人がサインし、印を押してくれてからはじめて釈放できる)。王淑芳氏は命が危ない状況でいながら、同修たちから世話をしてくれたことにより辛抱していた。2002年6月末になると、やっと釈放された。当時、彼女は腹には大量の水が溜まっていて、血を吐いたり下痢をしたりしていた。自宅に帰ったとき、すでに恍惚の状態になり半身不随になった。 

王淑芳氏は、阿城の家に帰ってから状況がなかなか快復できなく、2002年12月18日に他界した。 

阿城の「610」弁公室が狂ったように法輪功学習者を迫害した、三年あまり以来、非法に多くの法輪功学習者を判決、労働教養にした。これまでは、鞠亜軍氏、白秀華氏等の大法弟子を虐殺した。今、阿城の拘留所にまだ多くの大法弟子を不法に拘禁している。 

ここで阿城の「610」に正告する、天網恢恢疎にして洩らさず、善悪には必ずその報いが与えられるものだ。