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アメリカ西部地区で補導員交流会を開いた

文/カリフォルニア州大法弟子

【明慧ネット】先週末、アメリカ西部地区で補導員交流会を行いました。アメリカ西部の11の州から来た連絡係の人や洪法活動を調整する人、学習者の代表など、100人余りが南カリフォルニア州のロサンゼルスで補導員交流会を行いました。

アメリカ西部は幅広く、学習者の居住地が分散しており、以前の大法の仕事は、有効的な交流や意思疎通、配慮などに欠けていました。正法の流れがどんどんと前へ進むにつれて、西アメリカの学習者は、異なる環境の大法弟子を含めて、如何に「全体の上で、友に向上し、互いに配慮する」ことがさらによくできるか、金剛不壊の全体になれるかは、大法の我々への要求だと悟りました。100名余りの洪法活動の責任者はアメリカ西部の各州から、様々な困難を乗り越えて、また長時間運転をしてロサンゼルスに集まり、アメリカ西部の交流会に参加しました。

一日目は「どのような補導員になるか、補導員の責任は何か、いかに全体で向上するか」を重点に交流しました。学習者達は、感動的な物語や学習者に関心を持つこと、正法修煉に真に入ることなどについての方面で互いの理解を分かち合いました。土曜日の晩は、南カリフォルニア州地方のグループ交流に参加しました。日曜日は、自分の仕事と修煉の体験について交流しました。

二日間の交流は常に純粋で正しい場であり、感動的な雰囲気に包まれていました。交流の体験は深く会議に出席した学習者の心を打ちました。会議はこれからのアメリカ西部の大法の仕事にとてもよい基礎を築きました。アメリカ西部の学習者は友に同じ一つの願いがあります。アメリカ西部は一つの全体となって、全世界の大法弟子全体に加わり、法を正し真相を伝え、世人を救う上で、私達の力をさらに発揮することです。