日本明慧


大陸総合情報<2003.01.14>

【明慧ネット】
◇湖北省当局は各インターネットカフェに強制的にインターネット監視ソフトを取り付ける
「楚天都市日報」の報道によると、4月5日より湖北省全省(省、市、県を含む)のインターネットカフェを対象に監視管理のソフトをとり付けることになった。その機能は次の通りである。

——実名登録:使用側が実名及び身分証明証番号の登録をし、身元照会が不一致の場合は登録を拒絶される。これによって、未成年者の使用を防ぐことも出来る。

——営業時間の管理:営業時間を超過すると管理ソフトの警報が鳴る。夜12時になると全省区域のインターネットカフェのインターネットは一斉に切断される。

——ゲーム監視:インターネット上のゲームを管理ソフトが濾過し、登録されていない他のゲームやCDによる映像のダウンロードを防ぐ。

——遠隔操作:管理区内のどのインターネットカフェのコンピューターに対してもそれぞれの電源の途中切断、オン、オフをコントロールが出来る上、インターネットに現れた違法情報の自動記録及び上部への自動連絡も機能として備わっている。
 
湖北省の全ての大法学習者がこの事を操作する他の空間にいる邪悪素因を根絶し、独裁政権がインターネットをコントロールし、民衆が情報を得る権利を剥奪する妄想を破れるように強い正念を発することを呼びかける。

◇海外の学習者を偽る特別工作員出現
最近、ある特別工作員が海外から帰国した学習者と偽り、国内の学習者の信頼を得、資料拠点を破壊しようと企んでいることが明らかになった。大陸の大法学習者たちに法を師とし、惑わされ騙されないように呼び掛ける。

◇武漢大法学習者は警戒せよ
姚慧、女性、武漢出身、40歳台。2002年12月末に洗脳班を出てから、彼女と接触した学習者たちが相次いで逮捕され、出来上がったばかりの資料拠点も次から次へと破壊された。彼女に部屋を紹介した法輪功学習者までも夜中に警察に起され尋問された。当該学習者は今まで誰も彼女を訪ねる人もいなかったのに、姚慧氏に接してから、すぐさまに警察が来たのだ。
 
大法学習者呉碧林氏は、姚慧氏と共に資料拠点を設けた一人であったが、正に姚氏が去った後直ぐに警察が現れたのだ。劉海龍氏も姚慧氏と連絡した後に、突然警察に逮捕されたのだ。学習者の中からは、すでに姚慧氏を忠告したが、姚氏はそれを無視して自分の好きなようにやり放題しているのだ。武漢の大法学習者たちは警戒せよ、情けの為に、大法及び資料作りに使われた学習者たちの貴重な経済資源に責任を持つべきだ。姚慧氏が労働矯正所を出所してから、大法学習者は平均にして2ヶ月に一度の割合で逮捕されているのだ。その際に多数の大法学習者が巻き添えられ、金銭及び設備も略奪された。個人の空間の場が未だ綺麗に整理されていないことにより、全体に影響を及ぼすことにならないように用心すべきである。