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北京平谷県大法学習者張久海氏は団河労働矯正所で迫害を受ける

【明慧ネット】張久海氏、北京平谷県劉店鎮行宮村の出身。2002年8月に二度目に逮捕され団河労働矯正所五大隊に送られ、そのまま「集中訓練隊」へ直送された。屋外で労働させられる大法学習者は緑の紐を身に付けている張久海氏が警察及び服役者に拘禁されたり、絶食抗議をする張氏が医務室へ連れられ、強引に口や鼻から食物を入れ込められたりすることをよく目にする。10月中旬のある日、所長から「集中訓練隊」に電話で「張久海がまだ食事しないなら、矯正所にいる全ての服役者も全員食事禁止だ」と脅かし、矯正所内の他の服役者を挑発し張氏に対する不満を引き起こそうと企んだのだ。五大隊隊長は長い間に張久海氏に送ってきた衣服も渡さなかった。張氏は「集中訓練隊」で凍えながら絶食抗議一ヶ月過ぎてから、五大隊から自分の衣服をやっと手に入れてもらった。