日本明慧


大陸総合情報<2003.01.18>

【明慧ネット】
◇武漢大法学習者彭唯勝氏は新疆で拉致された
彭敏氏の父親、彭唯勝氏は2002年12月新疆で開かれた小型の法会に出席した際、スパイに密告され逮捕され、現在行方不明である。

◇残余邪悪の臨死前のもがき——北京市労働矯正局犯罪訓練クラス開設
2002年11月12より11月15日まで、北京市労働矯正局は、4日間に及んで犯罪訓練クラスを開き、100数名の警察及び洗脳の仕事を中心とする労働矯正所の所長らが参加した。市の610テロ組織主任劉偉及び局政委張興栄が「感化の仕事」は益々難しくなり、「転化率」が益々低くなり、転化された人は元に戻ったりするような不安定ケースが多いという。それで、警察らに関係の知識を伝授、またもっと研究し、新しい方法を見付けるように、そして、「転化」に不利の情報、特に最近の「新経文」及び「明慧ネット」の情報を断ち、典型的な事例を分析し、年末までに再度攻撃することを要求した。また、警察に「転化率」を確保するためには相応の手段を使うこと、同じ事例を繰り返さないようにと唆した。会議終了後、各労働矯正所は、その策略を練り始める。また、局は、その監督、指導のために特派員を各女子労働矯正所及び団河労働矯正所へ派遣した。この挙動は正に臨死前のもがきなのである。

◇邯鄲市大法学習者陳占強氏、楊鳳蓮氏、李建英氏、劉玲氏は拉致され
陳占強氏、男性、邯鄲市大法学習者、邯鄲市鋼鉄集団会社の職員。2002年8月31日に成安の法会に出ている時悪人に通報され拉致され、邯鄲市第二留置所に入れられた。そこで、非人道的な虐待をされた。現在も第二留置所に監禁されている。

楊鳳蓮氏、女性、邯鄲市大法学習者、河北建築科学技術学院の教師。十六大会議の前夜に邯鄲市開元派出所が楊氏を拉致しようとしたが、楊氏はドアを開けなかったため、警察は窓を割り部屋に侵入し、楊氏と楊氏の娘(大法学習者)を邯鄲市第二留置所へ拉致した。楊氏は現在労働矯正の刑に処された。

李建英氏、女性、邯鄲市大法学習者。十六大前に警察に拉致され、邯鄲市第二留置所に監禁された。訳もなく労働矯正にさせられた。しかも、家族には連絡もしていない。

劉玲氏、邯鄲市大法学習者。邯鄲師範専門学校の学生。十六大前に邯鄲市浴新南派出所の警察が劉氏を拉致するために劉氏の自宅に侵入した。劉氏の父親はそのわけを聞いたため、警察は彼らの公務を阻止するのだといって、父親も劉氏と共に第一留置所へ拉致、監禁された。

◇四川背信者の悪行
背信者文濤は労働矯正所で信仰に背いた。攀枝花市に戻ってからも他の人を騙そうとして度々留置所へ出かける。彼の電話番号は0812-3328803