日本明慧

遼寧省建平県警察は二十数名の大法学習者を拉致

【明慧ネット】 
2002年10月初旬、ある女子大法学習者は市場で拉致され県の拘留所へ入れられた。彼女は、大法に対する強い信仰をもって邪悪に妥協しなかったため、不法監禁され80数日にも達した。そして、この間に、更に数多くの大法学習者が拉致された。

2002年10月15日、大法学習者の家族である陳X(男性、50歳代、修煉していない)が県の拘留所へ拉致された。悪党警察は彼に対して重刑で拷問、宙吊り、殴打等の酷刑で虐待していた。現在は第一刑事留置所に監禁されている。公安関係者の情報によると、陳氏に13年の重い刑を処しようと企み、それは既に朝陽市中等人民裁判所に書類送検したという。

2002年10月16日、大法学習者李海林氏(男性、46、47歳、元法輪功煉功拠点の指導員)、妻徐樹華氏(女性、45歳、大法学習者)は大法資料及び大法書籍を送付する途中に悪党警察に拉致された。監禁の間に二人とも大法に強い信念をもって、邪悪を排斥したため酷刑による虐待をされていた。悪党警察は李海林氏を宙吊りして酷く殴打した。そして、李氏を暖房用の蒸気管に手錠を掛け、睡眠を取らせないように虐待し、日夜交代に虐め、監視していた。

彼たちは、2002年3月に流離する羽目になったのだ。そして、印刷した「転法輪」は沢山略奪され、2台の機器も悪党警察に没収された。しかし、彼たちは、監禁されている時でも師父の教示を忘れず、警察に真相を説き続けていた。警察は彼たちを不法逮捕し、不法に重刑を処した。情報によると李海林氏は13年、徐樹華氏は6年と判決しようとし、既に朝陽市中等人民裁判所に書類送検した。

2002年12月5日、大法学習者郭浩氏(男性、36歳)が警察に拉致された。大法に対して師父に対して、終始強い信念を持っているので、2度逮捕されたにもかかわらず意思が終始固く不屈でいる。現在は第一刑事留置所へ移送された。情報によると、警察は彼に重刑を求刑しようと企んでいる。

又、田舎の馬場大法学習者周氏、李氏夫婦も同時に拉致され、計9名の大法学習者が刑事留置所に監禁されている。全員に対して朝陽市中等人民裁判所に書類送検済である。

警察は9名の大法学習者に対して理不尽な迫害を加えようとし、更に重刑を持って大法を迫害する目的に達しようとしている。彼等は、卑怯な手段を使い、陰険極まりない。邪悪は一時的に暴れることが出来ても、一生暴れることは出来ないのだ。黒い雲は太陽の日差しを遮ることは出来ず、正義は必ず邪悪を倒すのだ。その日は一歩一歩と迫って来ているのだ。

この情報を読んだ学習者たちに、邪悪の徒らの背後にいる他の空間に存在する邪悪の素因を根絶するように、9名の大法学習者が一日も早く魔窟を脱出するように、一斉に正念を発することを呼び掛ける。同時に、もっと法を正しく学び、自分の内側に向け原因追及し、旧勢力の按排を徹底的に打破するように呼び掛ける。