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江沢民政府が集団虐殺罪で起訴されたことは韓国社会全体の注目を集めた

【明慧ネット】 
法輪大法インフォ・センターソウルの情報によると、江沢民政府の法輪功学習者への虐殺を暴き出すため、韓国法輪大法学会は1月14日ソウルで記者会見を開いた。学会は、去年11月から2ヶ月間で43名の無実の法輪功学習者が虐殺され、これまで中国で虐殺された法輪功学習者数はすでに553名まで上ったことを記者会見の参加者に詳しく紹介し、しかも、現在の虐殺は上昇する傾向があると強調した。また、この機会に学会は江沢民が集団虐殺罪で起訴され、アメリカ連邦裁判所がこれを受理したことを表明した。この情報にマスコミ関係者は驚いた。

当日の夜、韓国の「連合通信」はこの二つの情報を報道した。つい最近、韓国の主要マスコミである「朝鮮日報」と「中央日報」も上述の事実に関して報道を行った。中央日報は「法輪功がアメリカ連邦裁判所で江沢民を起訴した」を題して報道を行った。本紙は、法輪功の支持者が、酷刑を実施したこと及び集団虐殺という罪で、アメリカ連邦裁判所で江沢民を起訴したと報道した。しかも法輪功側が列挙した江沢民の犯した罪と、弁護士との談話記録も掲載した。最近、江沢民氏の法輪功学習者を虐殺する行為は韓国社会で話題となっており、この虐殺行為は韓国社会で大きな驚愕を引き起こした。(Jan 19 2003 3:43AM)