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遼寧省瀋陽大北監獄に監禁されている千人余りの大法弟子は、
いま狂乱に踏み躙られ命危篤

【明慧ネット】遼寧瀋陽大北監獄の千人余りの大法弟子は、乱暴な迫害を受けており、命が危篤状態になっている。瀋陽大北監獄の警察たちは、大法弟子を迫害する手段が極めて卑劣で、人間性も完全にないほどである。江XXの「叩き殺しんでも構わず、死んだら自殺として取扱う」という密令のもとで、警察らは大法弟子に対する迫害がますます狂気になってきた。今は、本人が知っているかぎりで既に10数名の大法弟子は迫害され死亡した。しかし、これらの殺人犯は主犯の江XXの権利に庇われ、やはり法律の裁きも受けず、自由自在している。それに名誉、利益に誘惑され続けて悪業を働いている。その犯罪事実の一部を次に述べておく。 

大法弟子は、監獄に投獄されたらすぐ密室(専ら大法弟子を苦しめるところ)の中に入れられ酷い拷問をされる。電撃警棒で意識不明になるまで長時間に電撃する。両手を上下交差に後に回して手錠でかける。全身はベッドの上に束ねてられ、そのままベッドで大小便し、衣服の着替えも許さず、数日も屎尿の中で浸けられた。それにご飯も許さなく、死にそうになって始めて学習者を放して、病院の中に入れてから家族に医療費を強請る。 

学習者を固定な所に数日も束ねっぱなしにする。一日中に同じ姿勢で蹲ることをさせて、犯人によって監視させる。犯人を唆し大法弟子を殴る。もし犯人が殴らなければ、警察は犯人を殴る、あるいは犯人に減刑してやらない、あるいは犯人のお金、財産を取り上げたりする。大法弟子に精神病の薬を飲ませ、「気違い隊」に送る。大法弟子は家族に普通の通信、電話するのを許さない。家族との面会も許さない。家族に迫害真相を言うことはいけないし、それを防止するために、家族と面会する時に学習者のそばで監視する。字を書くことも許さず、他の犯人と話してもいけない。また、犯人を唆して大法弟子を辱め罵る。 

肉体的な虐待に、精神的にもプレッシャーをかけ、経済的には強請りをする。