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一人当り一通の手紙でキャンパスでの迫害をやめさせる

【明慧ネット】台湾法輪功は1月14日午後、江氏を「集団虐殺の罪」で告訴する公聴会を開き、台湾清華大学の修士課程の張大山は、昨日ちょうど大陸の交通大学の法輪功学習者から助けを求める手紙を受け取っており、去年も大陸の清華大学からの助けを求める手紙を受け取ったことについて説明した。中国キャンパスの中で、単なる清華大学だけでも300人を越える法輪功学習者の教師と学生が理不尽な迫害を受けており、入学、就学、授業の権利まで剥奪されるだけではなく、更にいわゆる「洗脳」といった労働による再教育、刑罰が強制され、最高の刑期は12年までに上っています。彼は学生同士でいっしょに大陸キャンパスで一人当り一通の手紙運動を行い、キャンパスでの法輪功に対する迫害を停止させるよう呼びかけている。