権力者は法輪功を迫害する上、連座制により孫の解放軍入隊も不許可
【明慧ネット】河北邢台市ある村の女性大法学習者の孫は、2002年冬に兵隊の応募に応じた。しかし、県役所は、その祖母が法輪大法の学習者という理由によりその応募資格を取り消した。(情報によると、今、解放軍応募の「政治審査」として唯一つだけ、すなわち、家族三代において法輪功学習者が居るかどうかということである、居れば如何なる条件でも応募できないという。)それで、その息子と嫁は、法輪功学習者の母に対し、息子の前途が断ち切られたなどといってさんざん文句を並べていた。しかし、この大法学習者は次のように言った。「私は、四十年罹っていた頭痛という難病は、彼方此方にお医者さんを尋ね治療していたが治りませんでしたが、大法を修錬してから私の病気は知らず知らずのうちに不治で治りました。私たち修錬する人は名も利も図らず、ただ好い人になろうとしているのは何が間違いのですか。権力をもっている悪い者は法輪功を迫害しているばかりでなく、連座制で孫の解放軍入隊の応募も許せない、これらが正に彼等の邪悪の本質を暴露しているのではありませんか。」さいわい、その大法学習者の息子が、とうに義理の父の家に入籍しているので、それで村からその証明書を出してもらったうえ、県役所の関係官員と解放軍の応募責任者に合わせて5000元ほどの賄賂をしてようやくそれが通されたという。
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