日本明慧


団河労働矯正所に監禁されている大法学習者は集団で邪悪を叱責


【明慧ネット】2002年1月26日、北京団河労働矯正所では、警察は法輪大法を放棄しないある学習者を三昼夜続けて睡眠を取らせなかった。それで、野蛮に虐待されたその学習者は部屋から走り出し、全体の大法学習者にこの邪悪を食い止め、それを摘発するように呼びかけた。それに応じて、多くの大法学習者は立ち上がり「警戒線」を突破し「無断に人を殴ってはいけない!迫害を止めろ!」と大声で叫んだ。混乱している中、ある猿股だけを身につけている警察が入り口に立ち塞がり、学習者の一同に何かを「承諾」「保証」した。しかし、間もなく、多くの警察がやってきて多数の学習者を何処かへ連れて行った。その後、連れられなかった学習者は、みな刑期を追加されたり、酷刑されたりした。そして、書物の閲覧など一切に禁止され、買い物も許されず、「監獄規定」の暗誦ばかりさせられた。

労働矯正所から出た学習者の多くはまた修錬の道に立ち返ったため、その多くは何度も何度も矯正所に入ったり出たりした。それ故、江××政治泥棒集団は要員を遣い団河労働矯正所に駐在し、強制的に洗脳を行っているのである。