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法輪功学習者が北京団河労働矯正所に野蛮に迫害された事実


【明慧ネット】穆君魁氏、男性、30歳、遼寧出身。2001年9月21日に二大隊へ送られ、あらゆる体罰虐待を受けていた。2002年3月に「攻堅ビル」へ送られ、悪党警察は彼を板床に固定させ、8本の電気警棒を使い、一日中に彼に電気ショックを受けさせた。目撃者の証言によれば、穆君魁氏は全身に電撃の痕が満ち、特に腕と足が酷く、見るに耐え難いものだ。

張久海氏、北京平谷区出身、30歳前後。二度に亘り河団労働矯正所に拉致された。彼は、集中訓練隊に入れられた時から絶食抗議し始め、20日に達した。矯正所で口や鼻から食物を強引に入れられていた。現在は集中訓練隊に監禁されているはずであるが、生死も不明である。


方英文氏、男性、30歳前後、広西省の出身。毎日所内で煉功、座禅をしている。

陸衛東氏、男性、20歳前後、上海出身。

王彦方氏、男性、25歳、北京出身。彼のフィアンセは既に北京公安七処にて死亡した。

銭世光氏、男性、60歳前後、2002年10月に河団に拉致され、派遣処で4回も「法輪大法は素晴らしい」と高声で叫んだため、強引に縛られた。そして、団河三大隊に送られてから、ある朝体操の時間に又も大声で「法輪大法は素晴らしい」と叫んだため、悪党警察に殴られ連れ去られた。その後の状況は不明。

李春元氏、北京民族大学講師。毎日隊長に数時間に亘り大法を説いている。そのため、当該隊長は法輪功学習者に対する態度は変わりつつある。

李旭鵬氏、2002年に団河五隊に拉致されてから、常に意志が固く、修煉を堅持した。現在七隊へ移送された。

張翔宇氏、北京大興区出身。悪党警察は彼を転化させるために、5昼夜に亘って睡眠を取らせなく虐待をしていたが失敗した。その後、張氏は七隊へ移送された。

鄭立彬氏、現在は上訴中。

李享生氏、2001年9月に団河五隊に送られ、警察は騙したり誘惑したりしてあらゆる手段を使い、信仰を放棄させたが失敗した。その後、李氏は絶食したために集中訓練隊へ送られ、現在は一隊に監禁されている。2002年8、9月の間に両手両足は大の字で床に1ヶ月もの間に縛られていた。

李躍進氏、男性、30歳前後、北京出身。

李蘭強氏、男性、30歳前後、北京出身。

劉立濤氏、東北遼寧出身、30歳前後。2002年9月に長時間に片足を上げる体罰を受けていた。

王方甫氏、男性、30歳前後、河北省出身。2002年に団河五隊に送られ、長期に亘って体罰及び精神の虐待により、頭が殆ど白髪となった。王氏はそれでも何度も上部宛に手紙を書いて自分の望みを述べ、人々の良識を呼び覚まそうとした。

劉永平氏、2002年2月に入所した。五隊では12日間も睡眠を取らされなかった。

魏如潭等三隊の3人は2002年9月から毎日のように体罰を受けさせられ、走ったり、しゃがんだり、片足上げたりさせられ、朝の6時から日が落ちるまでずっと虐待される時もある。

しかし、こういった暴虐に満ちているところに、2002年5月から、山西労働矯正所、雲南労働矯正所、広州労働矯正所の者が所謂「取経」のために来たのだ。