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大法学習者隋福濤氏は長春市朝陽溝労働矯正所で迫害され死亡


【明慧ネット】大法学習者隋福濤氏は、吉林柳河県の出身で、30歳、長春市朝陽溝労働矯正所に不法監禁され、2002年6月頃迫害により死亡した。労働矯正所は隋氏が心臓病で死亡したとコメントした。隋氏の死後の後始末をした兄は、恐らく真相についてよく知らずに、また圧力に掛けられた状況下において後始末をしたのだろう。
 
しかし、隋福濤氏は本当に心臓病で死亡したのだろうか。次の事実を知れば真相が明らかになるに違いない。隋福濤氏は、本来通化市労働矯正所に監禁されていたが、2001年12月下旬に朝陽溝労働矯正所へ移転された。隋福濤氏は朝陽溝労働矯正所に到着した当日及び翌日に、矯正所の悪党に二度に亘り酷く殴打された。隋福濤氏は、顔中に青あざだらけになり、片方の顔が腫れあがった。その故、何日もの間に食事も出来なかった。又、隋福濤氏は殴打されてから体の状態が極めて悪くなった。労働矯正所長王延偉は隋福濤氏の死と深く関わっていると思われる。