日本明慧

阜新市14名の大法学習者は拉致され、11名は労働矯正

 最近、遼寧省阜新市の「610」テロ組織、公安局内保支局、海洲公安支局国保大隊を先頭とするものは、相次いで不法に法輪功学習者を拉致した。旧正月前に、法輪功学習者呂艶氏等が請け負った建築現場の塗装の仕事を時間内に完成させる為に、臨時的に工員を集めその仕事をした。そして、公募者の大多数が法輪功学習者だった。三日目に、警察は突然食事をしている彼女達を包囲し、法律を踏まずに14名の法輪功学習者を不法拉致した。そして、学習者達に所謂「四書」を強制的に書かせ、高額の罰金を科せたが、学習者達に厳重に断ったため、内の11名の学習者に対して、家族にも通知せずに、一切の手続きもなしに強制的に馬三家労働矯正所へ投獄したのだ。現在、この11名の大法学習者の消息は不明となっている。

 彼女たちは:

 呂艶平(女性、37歳)
  高清平(女性、37歳)
  趙素娟(女性、41歳)
   郝佳琳(女性、41歳)
   李玉珍(女性、54歳)
   劉玉霞(女性)
   馮玉珠(女性、60歳台)
   崔金花(女性、50歳台)
   許鳳蘭(女性、50歳台)
   李玉霞(女性、38歳)

 各界の正義感のある有識者たちに私たちと共に、善良の人々に対する迫害を制止するように呼び掛ける。同時に、大法学習者を迫害する悪人らに警告する:懺悔しなければ最終的には必ず法の裁きを受けることになるのだ。全国で悪人らの因果応報の例は相次いでいるのがその兆しである。彼らは法輪功学習者を迫害する時は因果応報を信じなかったが、自ら悪い報いに報われた時にはもう全ては遅すぎるのだ。