日本明慧

遼寧本渓市拘留所の警察が針で大法学習者の指を刺す

 遼寧省本渓市拘留所(彩北大白楼)の警察は、あらゆる残忍な手段を持って大法弟子を迫害している。そこに監禁しているある大法弟子は、9年の懲役に判決されたが、彼は邪悪な環境においてもしっかりとして屈服せず、毎日のように甲高い声で「法輪大法は素晴らしい!」と正々堂々と叫んでいる。彼の正義の声が牢屋の隅々まで伝わっている。警察はこの声を耳にすると、怖くて堪らないのである。よって、彼に対する迫害がより一層狂気になりエスカレートしてくる。警察はまったく人性を失い、毎日のように針で彼の甲の下から突き入れ肉の中に深く刺すのである。酷刑される彼は、凄まじい叫び声が伝わってきて、聞いていても身震いがして悲しくて堪らないのである。しかし、警察の暴行は、真理や衆生のために我が一切を捨てられる大覚者を打ち倒すことはできない。彼のこういった、浩然たる正気と高尚なる境地は、良識のある人(犯人も含める)の心に沁み込んでいき、彼等を目覚ましているのである。彼等は、ここで起こっている暴行を回りの人、友人、家族に伝え、ここの邪悪を披露しているのである。善悪には速かれ遅かれかならずそれなりに報いられるのである。