日本明慧

法輪功迫害追跡調査国際組織の通告:

集団虐殺罪を追跡調査する専門調査委員会が成立

1999年7.20に法輪功が弾圧されて以来、確実なルートによって確認したところによると、3年6ヵ月の間に526名の法輪功学習が迫害によって死に至った。迫害死事件は中国の各省、自治区、市で常に発生している。2001年10月末、中国政府筋によると、拘禁中の1600人の学習者が死に至ったという。現在、法輪功迫害追跡調査国際組織は広い範囲で証拠を集め、国際社会の重大な関心を寄せている。 罪状も法律の根拠もないまま非合法に拘禁し、肉体的にも精神的にも残酷な刑に処し、死地に追いやるような事実が厳然として存在しいている。‘真善忍’への信仰を捨てないために、70歳以上の老人と8か月の赤ちゃんも虐殺された。

しかし中国大陸は情報を封鎖し、被害者は家族と会うことすら許されない。写真も撮れず、録音することもできないまま、家族に通知もせずに遺体を火葬し、家族や死因を追及する人を脅かし、非合法に拘禁し殴打するなど凶悪手段を使っている。多くの事件が発生する中で、中国の司法部門は全く調査もせず、法律の公正的役割も行使せず、すべての犯罪者を法の下で受理せず拘束もしないという状況である。われわれは法輪功学習者の基本的な生存権利を守るため、虐殺罪を追跡調査する専門調査委員会を成立させ、全力、全面的に、殺人犯及び責任部門と会社を追跡調査する。

 連絡方式
Eメール:jubao@upholdjustice.org
TEL:617-325 3481
FAX:617-325 8729
連絡先: Mr. Frank Wang  365326 Hyde Park, MA 02136

法輪功迫害追跡調査国際組織