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聖母はなぜ現れた？ 【明慧ネット】ロイター通信社1月10日の報道によると、聖母マリアの姿が、カナダのサスカチュワン州北部にある人家の窓ガラスや壁に現れたという。 昨年の９月から、マリアの影像は既に４つの村に現れ、多くの人々の関心を集めた。最近現れたのは人口千人程度の小さな村である。家の所有者であるバーサ・デュロチャーさんは“影像は夜になると輝くのです。わたしも撮影しておきました。”と言った。 デュロチャーさんは、マリアの姿が窓に現れたことを他人に話すつもりはなかったと言う。“母に教えたら、自分の影を見たのでしょう？と信じてくれませんでした。母でさえ、そうですから、他人は尚更信じてくれないでしょう。” 噂が広まり、既に300名以上の人が彼女の窓を見学した。見学した人は“マリアの影像は全身が光って、とてもきれいでした。思わず涙がこぼれました。”と話す人もいた。 過去、イエス・キリスト、マリアの姿はガラス、水面、ビスケットや自動車などに現れたことがあり、去年９月、信者の家にあるマリアの肖像から、涙が流れたという報道もあった。 聖母マリアは、なぜ自分の涙及び影像を人に見せるのであろうか？この現代科学では説明できない現象も、近い将来には解き明かされる日が来るのではなかろうか。 参考文献： １、
聖母像は誰の為に泣いているのか？ ２、
Virgin Mary Seen on Picture Window in North Canada
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