日本明慧

 

全世界法輪功学習者迫害救援委員会は

アメリカ公民のチャールズ・李さんが捕まったことについて声明を発表した

 

1999年から法輪功が迫害されて以来、江沢民、及び彼の政権はずっと国際法と中国憲法を蔑視し背いてきた。あらゆる手段を使い、またその特殊な社会地位を利用し、中国人民と国際社会を騙し、直接あるいは間接的に反人類的犯罪を助長した。

 

今までに、数百万の法輪功修煉者は仕方なく路頭に迷い落ち着く先もない。数十万の修煉者は裁判もなしに労動矯正所に閉じ込められている。何万の修煉者が残虐な体刑に苦しめられ、精神病院に送り込まれ、蹂躪性薬物による虐待を受けている。また数千の老若男女は警官によって殺害された。

 

最近、江沢民政権は国際法や国際社会の厳しい非難に顧みず、親戚訪問のために帰国した数名の海外の法輪功修煉者を逮捕した。最近の例では、広州空港に着くやいなや、逮捕されたアメリカ公民のチャールズ・李さん、成都で拘留されたオーストラリア公民のナンシー・陳さんがいる。二人は共に2003122日に逮捕された。

 

200210月、アメリカイリノイ州の北区連邦裁判所は江沢民が法輪功修煉者に対して拷問罪と集団虐殺罪を犯したことで起訴した。

 

法輪功に対する迫害を追及する国際組織がすでに創立され、全ての法輪功を迫害、中傷する行為を調査することを展開している。

 

私達はこれら江沢民の邪悪な命令に従う人たちに、危険の瀬戸際で踏みとどまり、犯罪を止めるよう忠告する。私達は確実な証拠を収集している。私達は法輪功を迫害している罪人を訴え、彼らは必ず人類に反する罪のために代価を支払うことになる。私達はこれらの迫害の訴訟実例に注目している。

 

私達は緊急に世界の各国政府、国際機関とすべての善良な人々に、私達と一緒に江沢民の政権を厳しく非難し、法輪功に対する迫害を制止させるように呼びかける。アメリカ公民のチャールズ・李さんを手を尽くし救出して、安全に家に帰ることができるよう助け、数千万の中国法輪功修煉者を助け、再び彼らに真、善、忍を修煉、信仰できる権利を獲得させるよう助けましょう。

 

全世界法輪功学習者迫害救援委員会