日本明慧

ある学習者に現れた現象 〜 神聖なる法会への参加


文/幸子

【明慧ネット】迫害の状況下、2002年の春に河南省のある市で、大型の法会が二回も開催された。参加したある女性修煉者は、以前は恐怖心があり、7.20以後罰金を科されるため、法輪大法の本を当局へ渡したことがある。邪悪勢力の迫害を怖がっていたため、ずっと表に出なかった。後になって、右足のわきに肉腫ができ、肉腫はだんだん大きくなり、だんだん痛くなってきた。いくつかの病院へ行ってみたが、いずれも手術しなければならないと宣告された。手術費用に3千元(約5万円)必要と言われた。生活は豊かではなく、お金を使いたくないため、ずっと手術をしなかった。2002年4月、親戚(法輪功学習者)の勧めで第二回の法会に参加した。法会後三日目になり、無意識に足をさわったら肉腫がなくなったことに気が付いた。肉腫がいつなくなったのか自分でも全く気がつかなかった。大法によって彼女の身体に現れた現象を見て、彼女の主人は不思議だ、本当に不思議だと言い、自分も法輪功を修煉すると言った。この噂は町全体に広がり、7.20以降修煉しなくなった他の人も大法修煉に戻って来た。