オーストラリア国民が江氏集団の卑劣な誹謗によって侮辱された

文／オーストラリア法輪功学習者

【明慧ネット】2003年2月7日夜、ブリスベン在住のS女史（法輪功学習者ではない）から電話があって、以下の情報が伝えられた。2月6日、河北省某刑務所から釈放されたある法輪功学習者がS女史に電話したときに、以下のように伝えた。刑務所の中にいた時に、彼らが強制的にある小冊子を”勉強”させた。その小冊子の誹謗内容によると、現在全世界アメリカ、カナダ、日本、オーストラリアを含め、ほとんどの国は法輪功学習者を放逐し始めたという。特にオーストラリアが一番厳しく、放逐する以外に、一時的に放逐できない法輪功学習者を刑務所に入れ、女性学習者が刑務所の中で強姦された・・・・・・。

この話を聞いた後の心境は表現できないほど唖然とした。中国の刑務所は酷刑をもって法輪功学習者に対するいわゆる思想転化が失敗に終わった後、主に閉鎖された環境の中で、嘘や誹謗、詐欺などあらゆる卑劣な手段をもって法輪功学習者に対していわゆる思想転化を行っていると以前から聞いていたが、これほど卑劣なことをやっているとは思いもしなかった。すべての犯罪、良心を失った犯罪は歴史の審判を逃がすことができない。このような犯罪はきっと法に裁かれる。直ちに犯罪を止めさせよ。

 もし河北省の法輪功学習者は、そのような卑劣な小冊子を手に入れることができれば、是非お願いしたい。その小冊子は法輪功や法輪功学習者を侮辱しただけではなく、オーストラリアの国民を侮辱したことにもなる。もし証拠が確かなものであれば、われわれは必ずオーストラリアの政府関係部門に敦促し、誹謗者の法的責任を追及する。

2003年2月７日