日本明慧

チャット相手:国内でも堂々と煉功できる日が来るように

以下はチャット相手が私に話した話です。

——“私は大陸のITエンジニアです。近い将来に法輪功の名誉が回復できるよう願っています。誰が邪悪なのかを歴史はいつか証明してくれるでしょう。あなた達が国内で堂々と煉功できる日が来るよう、また中国への期待を失わないよう、中国人民は偉大なのです!”

  ——“私の父は煉功したため12年の懲役刑を言い渡されました。父の笑顔をもう見られないことを大変悲しく感じています。しかし、彼に誇りを感じています。彼は偉大な人だからです!”

  ——“チャットルームはとてもよい場所ですね。私はここで沢山のことを知ることができました。‥‥ありがとうございます。またできるかどうか自信がありません。国内ではインターネットを大変厳しく封鎖しているようです‥‥大法を修煉している人達は良い人ばかりで、いろいろな体験を持っています。私が法輪功学習者と出会ったのは監禁所の中でした。彼らの正しい心に今でも関心を持っています。監禁所から出て彼らのようになろうと思い、少なくとも良い人間になるよう努力します。

 彼らは監禁所の中で地獄のような日々を送っています。彼らを救ってください!入ってきた人は必ず矯正労働所に送られるかまたは判決を言い渡されます。ビラを配っただけで1年、2年、3年の刑罰を与えられ、刑事犯罪者の扱いよりも酷いのです。信じられません!

刑事犯罪者と違うのは、彼らが嘗めている苦痛は肉体だけではなく、精神上の虐待にも耐えています。また、彼らを監視するため刑事犯罪者が派遣され、更に一つの牢屋に一人の学習者しか監禁しません。一人でも増えたらすぐによそへ回すか、判決を言い渡します。その行動はとても早く、共産党の仕事の効率は悪いのが有名ですが、その面ではなぜそんなに早く対応できるのでしょう。また、断食の人に鼻から管で食料を入れるとか、労働の負荷が重くて完成できない場合はむちで打たれるなど‥‥とにかく彼らを救ってください。共産党は肉体の虐待よりも精神上の虐待に力を入れています。助けてください!

拘禁所から出て法輪大法を学びたいが、いろいろな原因で実行できませんでした。しかし、彼らを心より尊敬しています。私は大法を信じています。少なくとも大法からいかに本当に良い人間になれるかを習得できました。“

  ——“法輪大法を学びたい。以前は時間がなく、大法を聞いたこともありませんでした。今は学びたいが本が手に入りません。どうすればよいでしょうか?”

  ——“中国政府の弾圧が正しいと思っている人達に聞きたいのですが、世界中で判決を下す前に人を虐待する文明国家がありますか?さらに犯人を強姦する国、更に犯人の私産を強奪する国はあるでしょうか???”

  ——“どこで法輪功の本を手に入れるの?電子bookは読める?国内では難しい。”

  ——“私は法輪功の学習者ではないが、法輪功は嫌いではない。何人か法輪功の学習者が知っていますが、テレビで宣伝しているような精神異常は一人もいない。”

  ——“ここで法輪功学習者を監禁したことがかつてありました。私の祖母と同年齢の人々がある学校(夏休み)に監禁され、服を全部強引に脱がされグランドを走らされた。それを見て驚いた!全く人倫違反な行為だ!彼らは何をしたの?強盗?殺人?本当の殺人放火犯は返って無事である!!”

  ——“私は法輪功の本を読んだことがないが、現状を分析すれば分かるだろう。世界中の多くの国が法輪功の蒙っている迫害を認め、学習者に難民許可を与えている。もし法輪功が本当に邪教であれば、なぜ多くの先進国は法輪功を反対しないの?人権のある国、しかし中国はどうだろう?悲しいですね‥‥”