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湖南省白馬龍女子労働矯正所は法輪功の学習者に対して
野蛮な迫害を実施するためいわゆる特攻隊を設けている

【明慧ネット】2001年6月、湖南省白馬龍女子労働矯正所は、法輪功学習者の正常な煉功や、正念を発することを阻止するため、犯罪者に対する矯正所の規律を罪のない法輪功学習者にも履行させようとした。そのためいわゆる特攻隊を設立し、現在湖南省の白馬龍女子労働矯正所に拘束されている法輪功学習者は、ほとんどこの邪悪な特攻隊による迫害を受けている。

警察は意識の確固の法とした輪功学習者を特攻隊へ連れて行き、一度に三人ほど、電気棒で殴り、感電させた。手を体の反対側にまわしたまま手錠をかけ、労働矯正所にいる犯人を利用して学習者を殴らせた。イヤホンを無理矢理につけ、法輪功や李先生を誹謗する録音を聞かせた。睡眠妨害やトイレ禁止などあらゆる卑劣な手段をもって学習者を迫害している。法輪功の学習者常蘭さんは倒れるまで無理矢理バケツの中に立たされた。曹祥輝さんは二回も特攻隊へ送られ、一回目は半死状態になるまで折檻され、下半身が動けなくなった。その後、ハンストで抗議し、再び特攻隊へ送られ、日に日を重ねて折檻され、彼女の苦痛な叫び声が止むことなく部屋から聞こえるという。56歳の張春蘭さんは特攻隊へ送られたとき、すでに35日間もハンストを続け、身体は極度に衰弱していた。ハンストで抗議したため、5分毎に水を無理矢理入れられた上、トイレも禁じられた。その苦痛の状態は想像もつかず、言葉では表現できないほどだ。このように、あらゆる残酷な手段をもって法輪功学習者を迫害し、彼らの正なる意識を弱めようとしている。

現在に到っても、このいわゆる特攻隊は邪悪な迫害を続けている。この文章をご覧になった弟子の皆さんは共に正念を発し、他の空間における邪悪勢力を滅しよう。

2003.2.15