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AP通信:法輪功学習者への弾圧を非難〜米国メーン州議会

 【明慧ネット】 AP通信の2003年2月12日オ—ガスタでの発表によると、議会は火曜日に、中国(江氏)政府が法輪功精神運動を残酷に弾圧していることについて、厳しく非難する旨の決議案を採択した。

本決議案は、中国当局(江沢民政権)の法輪功学習者に対する「野蛮な弾圧」は、基本的人権を侵害しているとした。

決議は、議会が法輪功(法輪大法とも言われる)及びそのメンバ—を支持することを表している。法輪功は古い歴史を持つ中国の修煉体系であり、世界数十ヶ国数千万人の学習者がいると言われている。

決議を支持する人達は、火曜日にオ—ガスタで記者会見を行った。キタリ—市の共和党上院議員であるケン・リモント氏は「いくつかの人権組織は、多くの法輪功学習者が拘禁されている際に死亡したと報告している」と発言した。リモント氏は、メ—ン州の法輪功に関する決議「迫害を停止させること」に対する支援を希望した。