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「法輪功迫害追跡調査国際組織」に元河北省正定県副県長、政協副主席尚琨氏が逮捕された案件に関心を寄せるように呼び掛ける

【明慧ネット】尚琨氏、男性、51歳。大学卒、元河北省正定県常任副県長。99年7.20以降、尚氏は法輪功を修煉することにより、河北省正定県政協副主席の席から格下げされた。2001年7月、尚氏は法輪功の修煉を堅持するために流離する羽目になった。国際メディアにおいて尚?氏の流離に関する報道は、中国共産党の高級幹部を驚かした。その故、中国公安部は尚琨氏を重要人物として6万元の懸賞金を掛け全国指名手配した。

2002年10月21日、尚?氏は河北省臨城県で警察に不法逮捕された。中国公安部は直接に当案件を統括し、尚琨氏は秘密に3年の判決を下されたという(労働矯正か懲役かは不明)。そして、現在、尚氏の行方は不明になった。

尚氏が迫害された案件は、江沢民の「団体絶滅罪」に対して告訴する有力な証拠になっている。